シングルガスバーナー
火器と言ったら、ここ何年もこのガスバーナーが定番だった、
何と言っても手軽なんで、
以前は、コールマン508Aガソリンストーブを使ってました、
ガスバーナーに替えてから出番を無くして数年、
久しぶりに引っ張り出しガソリンを入れ加圧してみると、まったく加圧しない、
ポンプ部を外し
カップを確認するとカッチカチで、もはやゴムではなくプラスチック状です、
これではグリスアップしても圧漏れしてしまう。
交換用カップを注文しておいたのが届いたので交換です、
ゴム製と革製があり、革製のカップを購入してみた、
外したカップはこの通りポロポロに崩れてしまう状態でした、
革製のカップにグリスを塗りポンプを取り付け加圧すると、しっかりと加圧できるようになり、
点火してみると
黄色い炎が大きくなったり小さくなったりで不安定な炎だ、
いっそのこと外せるとこは外し、ジェネレーターを焼いて組立後、
お~、いいんじゃないかい
青い色で安定した炎になりました、
ガソリンを給油し、ポンプで加圧し点火する、
手間はかかるが、気化したガソリンが「シューシュー」と音を立てて青い炎で奏でる、
次回のコーヒーツーでは連れてってあげようと思う月曜の昼下がり
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