23インチのワークブーツXL250Sと錆びオヤジとブロンコも

昭和のバイク、昭和の車が大好きな
オヤジがいじり壊したり
治ったつもりのやっつけ仕事を
綴った独り言です。

車も寒い?

2012-12-10 15:14:55 | 車 メンテ その他

今朝がた、妻が、 

「あたしの車寒いんだけど」 と言い出した。

ん?寒いってどういうこと、と思い、車「ラウム」を診てみると、

暖機後も水温計の針がほとんど上がってない、走るとだんだん冷えてくる。

「オーバークール」 のようだ。

(車の周りの落ち葉、みてください、我がガレージにはシャッターも扉もなく、この時期になると、朝きれいに掃き出してもすぐに、こんなになってしまう、当然うちの落ち葉ではない、近所の家の落ち葉だ。こんなのはまだいい方で、時には焼きイモでもできそうなくらい集まってくることがある・・・)

「たぶんサーモスタットだろ」っとことで、近所の部品商の社長、ひろしちゃんに部品注文の電話を入れると

「在庫あるよ」 との返事、「じゃ、取りに行くね」と私。

 

さっそく、ラジエターの水を抜き、サーモスタットを外す

コイルの下のアルミの丸い部分にサーモスタットは入ってる。

 

外したサーモスタットと新品、外した左側の方は完全には閉じてなかった。

 

交換後、エアー抜きをし、試運転、

「おー、あったかい、水温計も真ん中辺を差してる」

このラウムはなんやかんやで14万キロ以上走行しちゃってます。来年早々には二女が教習所に通うようになり、当然車ほしいだろうし、まだまだガンバってもらわないと

 

 

 

 

 

 



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4 コメント

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Unknown (tamenobu3)
2012-12-13 20:27:27
錆びオヤジさん、こんにちは。
テキト~部次長です。
サーモスタット、高くなりましたよね。
昔は、共通部品だったような気がしたのですが、今じゃ専用部品で高い物だと12,000円位しますよね。
学生時代、札幌でバイトしてた時は、夏と冬でサーモスタットを高温用と低音用に使い分ける為、解体屋に貰いに行きました。(何でも使えたような気がしましたが。)
バイトで買ったダットサン510は冬場は高温用にしないとヒーターが効かなかった。
パッキンはYシャツの厚紙をハサミとマイナスドライバーで打ち抜き、固めのグリースを液体パッキン代わりに使っていました。
当時のままで、キャブの掃除の時は、今でも木工用ボンドをパッキン代わりに使っています。(耐ガソリン性は100%です。貧乏性だね。)
先日は22年前の軽トラキャリーの燃料が来なくなり、街なかでギブアップ。
レッカーを呼んだら整備工場で燃料ポンプを交換すると言ったので「リレーを先に見てくれ。」と言って嫌な顔をされました。
結局2,900円のリレーで治ったのですが、昔はリレーもハンダ付けの浮きを直したものです。(今は時代が違うか。)
でも、自分でやれば工賃はタダだもんね。
今の整備工場は、100%は信用できないなあ。
エンジニアではなくて、サービスチェンジニアです。

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Unknown (錆びオヤジ)
2012-12-13 22:46:03
かなり昔の話ですが、当時乗ってた車が夏場オーバ-ヒート気味で夏にはサーモスタットレスで乗ってたことがあったです、

パッキン紙も耐油耐水性が買えず、ただの厚紙で作ってましたよ。

今やOリングなんですね。

510、いいですね、個人的には4drが好きでした。
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Unknown (あらい@富山)
2012-12-14 21:33:19
ハイブリッドや電動式など、
もう全く付いて行けない次元の時代になってますが、
サーモスタッドはまだ旧来のまんまなんですね!?

何か妙に安心しました(^^:
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あらい@富山 (錆びオヤジ)
2012-12-15 06:34:33
そう言えば最近の車は水温計すらなくなってますよね、
冷間かオーバーヒートを知らせるランプだけ、味気ないね。
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