春先にアップしたビッグタンク計画、
250Sに500Sのタンクを着けるって計画のつづきです。
内部の錆は大したことなさそうかな、
水を入れた限りでは漏れはない、
しかし確実に錆はある、
何度か水洗いし大まかな汚れを取り
錆取り名人のサンポールを2リットルぶち込み、数時間おきにシャッフルし
その後水で薄め、数時間放置しておいた、
これで使えるくらいになるだろう、
と思って数時間後に確認に行くと、
「ピューピューピュー」
笑うくらいな噴水広場になってんじゃん!
もったいない、せっかく買ったサンポールはほとんど抜けてしまった、
水なら平気でもサンポールで錆が取れ穴になってしまったんだね、
そんでもって 漏れて流れた跡が、
サンポールが犬走りに流れ出し、
くぼんで水路ができてしまった、(茶色は言うまでもなくタンク内の錆の色)
その先には、
おお~っと、下の子が一才の時に付けた足型が消えかかってる・・・
小さくて可愛かった足型が大きくなってしまった、コンクリートも溶かすサンポール、強い!!
感心してる場合か? あーあ、娘に怒られちゃうなぁ~
大したことないの間違った判断はこの通り、
250Sを起こした時よりもひどいんですけど・・・
タンク内に漁火が見えるど
いくつもの漁火が見えるのはやっぱり左側だったが、
右側にも一か所発見、
いずれ穴埋めしないと
サンポールが残ったラインがハッキリ分かる、
抜けてしまった上部は錆が再発生している、
1000円のタンク、 ん~ 試してくれるなぁ~
気分転換、コックを外ずそう、
ん、んっ、 緩まない、
無理に回したら根元からちぎれそう、
しばらく浸透潤滑剤を浸けておいて少しづつ少しづつなんとか緩みコックは外れた。ホッ。
エアーガンで吹いた後ドライヤーでタンク内を乾かしておき、中断。
も一度最初からやるしかないかな、
まあ急ぐ作業ではないし、のんびりやるか・・・
ってか、なんでこんな梅雨の時期にやるかって話だよね、 湿度100%
さて、話は変わりますが、毎度おなじみの「ちなみに」の話し、
今回はモンキーレンチの正しい使い方を、
上の写真を例にします、
ナットを緩める際の使い方ですが、
上の写真の状態で回す(反時計回りに)、
スライドする部分がある方向に回すのが正解です。
もちろんスライドする部分をしっかり締めてナットにピタリと嵌めるのは当然のこと、
一方、この写真ではスライドする部分が上になってますよね、
もしこれで強いトルクをかけ緩める方向に回すとモンキーレンチのスライドする箇所に負荷がかかり、
後々ガタが大きくなってしまったり、壊れてしまったり、すっぽ抜けて怪我をするかも。
工具を長持ちさせたり、何より安全のためにも、間違った使い方には注意しましょう、
回転方向が書いてあるモンキーレンチもある。
ノーハンマー、ノーエクステンションとも書いてある、
叩くな、延長もするなって事ですね。
以上、「ちなみに」でした。
ダイソーのクエン酸だと、200gで20Lできるぞ。
漁火・・・。
4DNは、スイングアームをワンオフで作ってます。
スタイルは今風とノスタルジックの融合かな。
メインスイッチは、ON/OFFのみの電気SW。
バッテリーのスペースが無い・・・。
予算も・・・。
時間かかりそうですね、
もう浮き錆びは取れたと思うので
このままコーティングしちゃうかも?
4DN、楽しみですね、、
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