草の実窯だより

岐阜県のはしっこの里山のふもとから おりにふれて陶器や窯や、草木の色や雲の様子や…そよっとふく風のようにお伝えできたら

急に静かな、今日

2022-07-18 13:38:35 | 日記

コロナ禍以来となる娘夫婦の里帰り、わが田舎町で育った娘と違い都会で暮らすふたりのマゴたちは3年近く会わないうちに遊び盛りに成長。あいにくの雨模様の日々で楽しみにしていた野外でのBBQこそ出来なかったけれど、化石博物館を見たり粘土いじりをしたり、マンションでは無理な縁先での花火をしたりカブトムシにさわったりと、全てが初体験で一日中ハイテンション。迎えたばーちゃんは元気な2人の目まぐるしい動きに気をとられて写真を撮るのも忘れておりました。

 

これはおじいの作品に触発された5歳の男の子が作った「作品」 色も同じように、とのこだわりの指定😅

 

最後の夜は息子らも家族と共に合流、小学生を頭に6人のマゴたちに親戚の子らも加わって再びの花火大会。大人たちは見守りながらも延々と飲食おしゃべり全開。

怒涛の3日間が過ぎた翌日の今日、午前中のうちに駅まで送り届けると、皆が仲良く楽しんでくれたらしい安堵と共にちょっとした脱力感(笑)