2020(令和2年)06.23(火)曇り
子供の頃は、電線に多くの雀達を見たが札幌では見られなくなったが、
バードテーブルに雀一家が1週間程前から来て雛鳥は親と見分けがつかない程に成長している。
最初に来た頃は、給餌の餌を親鳥から口移しであったが学習し一人前になって、親鳥同様に啄んでいるが嘴がまだ黄色いので子雀達と分かる。
つがいによっては子育ての時期に幅が有り、8月頃まで何組のつがいが一家で来るのが見られ見ていて面白い、、、
昔は稀に鳴き声であったキジバトがバードテーブルに毎年姿を見せている。
今年は一つがいだけだが多くの来ている年も、
食用として捕獲されたり駆除されなくなると増える様で、自然環境は人為的に変わっているのが身近な動物から分かる様な気がする。