コロナの影響で軒並み中止になっていた赤十字の蘇生法の講習にボランティア指導員として半日過ごしてきました。
感染の恐怖も有りましたがどうしてもスタッフが足りないので応援に入りました。
久々に会う指導員にも懐かしさが。
更に受講者には教え子もいる懐かしい組織の講習でした。
なんだか小さくなったねと聞くと骨粗鬆症で2センチも縮みましたけどと言う。もう一人は乳ガンを克服したと言う。
若い受講者たちは世代が変わってもうほとんど知らない人たちでした。
命を守る講習ですが、感染防止の観点から圧迫のみの心臓マッサージで吹き込みはしません。
状況にあった心肺蘇生法を実施していくしかありません。