別宅に一人でいます。家出してきた訳ではありません。
明朝植木屋さんが入ってくれるので横浜から来るのには５時起きしてこなくてはならないので前夜から泊まることにしました。
孫たちを迎えに行って公文に放り込んで回収して洗濯して乾燥機にかけてと、午後は目まぐるしい忙しさでした。
明日の夜は友人たちが押し掛けてくるので、おとーさんにはお留守番をお願いして二泊していく予定です。
７時ぐらいには着いていましたが、母の形見のような日記をこちらに起きっぱなしだったのでじっくり読んでました。
毎日日記を書いていて、「ダメ‼️これは、私が死んだら読んで」と言っていたことを思い出しました。
本当によく書いてあります。
病院の頭床台に常に置いてあった赤い袋ごと、弟から預かって来ていたものでした。
この夏七回忌をします。母の気持ちを理解できるようになってきています。
もっと母に寄り添ってあげればよかったと反省しきり。
晩年の日記に私の名前がたくさん出てきます。
母が娘を産んで本当によかったといってくれた事を思い出しました。
静かでいいですね。一人って。
文字として残った日記とこのブログを比較すると最後はどうやって消滅させてこの世とお別れするのだろうか？とブログの消滅のさせ方を悩んでしまいました。
