爺は腎臓移植をして10年が経過しています。
当時の教授が、いや院長がなんと10月1日付けで湘南鎌倉病院の
臓器移植センターのセンター長として着任していた。
痛みが取れないので紹介状を作ってもらって診療科を変えて再受診した。
結局予約外来で金曜日しか出ていないらしく会うことはできず。
日本でもNO1ともいえる臓器移植の大家ですが、麻酔の事故、コロナで
看護師の集団退職などをめぐって引責辞任をとられたのだろうか?
事情は分からないけどこんな身近の病院へ赴任してくれているのは
うれしいです。
しかしながら痛みが取れない爺なので、腎臓内科を予約外で診察を
受けていくことにした。
しっかり2003年ごろからの受診記録をフオローアップしてくれ超音波検査をし直してくれた。
移植してある私の腎臓は定着して何も問題なく機能していることに
太鼓判を押してくれた。
移植腎の上にある大腸の憩室が悪さをしていてさらに反対側の大腸にも
憩室があるので、便秘、下痢で刺激を受けて痛みが出ているとのこと。
七転八倒するような痛みなら夜中でも救急車で来てください。
とのことで今回の痛みに対する対処はなかったのです。
鬱病から来ているのではと爺に投げかけていた私。
本人もメンタルの問題ではなく痛みの原因が憩室であると断定して
もらえたようで、気持ちも整理がついた様子かな。
腸内環境を整えることに努力してくださいという。
ヤクルト良いですよ、飲んでますか?
ハイ!毎日のんでいます。酪酸菌もサプリでとらせています。
というと、一通りやっているんですね。と
後は今のかかりつけの先生と相談しながら痛み止めと腸の蠕動を
よくするお薬や下剤の調整をしてもらってください。
ということで今日の使用した6時間が終了。
孫たちの帰宅に合わせて急いで帰宅。
気持ちも前向きになれば改善もしていくでしょう。
ターニングポイントになってくれるといいな。