近所を走るので交通規制があってちょっぴり不便なのです。
しかし若い大学生が走り抜けていくのはいいものです。
昔はほんとうにお兄さん いやおじさんたちが走っているとテレビ越しで
見ていました。
だんだん走る選手たちとは年が離れていき、子供世代より、孫世代の
若者たちが走っていきます。
この地に転居してきて40年ぐらいたちます。都内に比べて当初は
寒くて寒くて(極寒地のように思えたのです)
だんだん目の前をあっという間に通過していってしまう若者集団はテレビで
見ながら応援するのが一番ということに。
鶴見の中継地も戸塚の中継地も職場の近くだったこともあって土地勘が
映像を楽しませてくれるのです。
毎年東海道線の戸塚大踏切が吉田首相の一言でできたワンマン道路の分岐の
不動坂がビューポイントなのですが、テレビでは駅伝の歴史とかが必ず
入ってしまいなかなか戸塚中継地までの直前はテレビで見られないのです。
走るのは嫌いだしできないけれど見るのは好きです。