孫３号とママを乗せてプチドライブ

久しぶりの孫３号に会いたいのでアッシー引き受けた。

ママの勤め先は電車で行くと結構時間がかかるところです。

真ん中の道を行くと３０分はかからないで行けた。

仕事復帰したら車通勤する様でしょう。

孫３号はしばらくぶりなのでキョトンとしていたけど、ばあばだよ～

といってあやすと、にこにこし始めた。

あと半月で８カ月になる子供の反応ってこんなんだったかしら～？

まだお話しできないから仕方がないけどちゃんと成長してくれるかしら

なんて余計な心配してしまう。

あと３か月したら保育園も決まればお仕事モードになるとまた大変でしょう。

今日もフルスケジュールで動いた一日でした。

朝、爺を整形外科に送り、その足で私のかかりつけのクリニックにお薬もらいに行く。

ジャストミートでそれぞれの診察治療が終わってまた爺を迎えに行ってきた。

お昼ご飯を急いで食べて嫁と孫３号を迎えに行って送って帰宅。

ちょっとお茶を飲んで一休み。

次は孫１号と２号をキッズからピックアップして公文に送り込んで終わるのを

待つととっぷり日が暮れています。

帰宅してママの帰りを待ちます。

そんな中お昼に実家の弟から茨城のサツマイモとレンコンが送られてきていたのでレンコンの唐揚げを作ってあげた。

唐揚げ粉と片栗粉を７対3ぐらいでパウダーを作っておいて５ミリぐらいの厚さ

にスライスしたレンコンを１８０℃の油で揚げるのです。

レンコンチップはお酒のつまみにも最高においしいのです。

今年は銀杏がなかった分レンコンを求めて送ってくれたことに感謝した一日でした。

我が時間の使いよう

今朝１０時にトヨタの洗車を予約しておいた。

スタッドレスに変えるか思案中だったので爺を乗せて行って話をまとめて

おいてもらう。

私は急いでバスに飛び乗り普段いかないOKスーパーで買い物して戻る。

車を受け取って家に戻ろうかと思ったけど、爺が耳が聞こえにくいというので

耳鼻科に送り届けいったん家に帰り買い物したものを冷蔵庫に入れて終わるのを待つ。

綿棒を使って耳掃除していて急に聞こえにくくなったという。

耳垢を押し込んで鼓膜に着いたんではと思ったので耳鼻科が一番早い。

解決。

サー、ランチ何する？

爺の車にガソリン入れたらちょっと走っていったことのない丸亀製麺に

行きたいというと、応じてくれた。

テレビのコマーシャルを見ていて、うどんが美味しいというので行ってみたかった。

入ったものの注文の仕方がわからない～。

はあ～？の世界。

お店の人に聞いて注文の仕方を教えてもらってトッピングを決めてレジに

行って、トレーに乗せて席を見つけて座って食べる。

なんていうことはない。

初めての体験なり。

入口にこねたうどんの山があった。そこをもっとよく見て来るんだった。

次の課題ができた。（笑）

一休みして孫たち迎えに行ってスイミングに送って行って今日は終わり。

明日の予約も入りました。

孫３号を預かっていてほしいと。OK出しておいた。

夜になって息子から電話が入って、預かるではなくて一緒に送って行ってくれない？

という。

これも　はっ？

お嫁ちゃん自分の職場の病院へインフルエンザの予防注射しに行くそうだ。

おいていくより連れて行った方が早いと読んだ息子からのオーダーです。

預かってというから詮索しないで「はいよ」と受けたのに。

爺の病院受診に６時間拘束のアッシーです。

爺は腎臓移植をして１０年が経過しています。

当時の教授が、いや院長がなんと１０月１日付けで湘南鎌倉病院の

臓器移植センターのセンター長として着任していた。

痛みが取れないので紹介状を作ってもらって診療科を変えて再受診した。

結局予約外来で金曜日しか出ていないらしく会うことはできず。

日本でもNO１ともいえる臓器移植の大家ですが、麻酔の事故、コロナで

看護師の集団退職などをめぐって引責辞任をとられたのだろうか？

事情は分からないけどこんな身近の病院へ赴任してくれているのは

うれしいです。

しかしながら痛みが取れない爺なので、腎臓内科を予約外で診察を

受けていくことにした。

しっかり２００３年ごろからの受診記録をフオローアップしてくれ超音波検査をし直してくれた。

移植してある私の腎臓は定着して何も問題なく機能していることに

太鼓判を押してくれた。

移植腎の上にある大腸の憩室が悪さをしていてさらに反対側の大腸にも

憩室があるので、便秘、下痢で刺激を受けて痛みが出ているとのこと。

七転八倒するような痛みなら夜中でも救急車で来てください。

とのことで今回の痛みに対する対処はなかったのです。

鬱病から来ているのではと爺に投げかけていた私。

本人もメンタルの問題ではなく痛みの原因が憩室であると断定して

もらえたようで、気持ちも整理がついた様子かな。

腸内環境を整えることに努力してくださいという。

ヤクルト良いですよ、飲んでますか？

ハイ！毎日のんでいます。酪酸菌もサプリでとらせています。

というと、一通りやっているんですね。と

後は今のかかりつけの先生と相談しながら痛み止めと腸の蠕動を

よくするお薬や下剤の調整をしてもらってください。

ということで今日の使用した６時間が終了。

孫たちの帰宅に合わせて急いで帰宅。

気持ちも前向きになれば改善もしていくでしょう。

ターニングポイントになってくれるといいな。

藤沢でタヌキ発見

昨日、新林公園の駐車場から出ようとしたら、道路をすたすた歩いてくる

小動物を発見。

え！犬？

首輪をしてないな？

毛足が長いけど？　しっぽが長いよ！

なに？

駐車場に入ってきた。際をそって山に上がっていった。

横浜でもリスがたくさんいて飛び回っているのを見ます。

でも、え～！タヌキだよ。

なんか愉快になってしまった。

コロコロして可愛いのよ。

体育祭や文化祭の打ち上げに生徒たちがたむろする場所なので

夕刻のパトロールは何回も行っていたけど、タヌキは見なかった。

出口が混んでいたら見続けることはできなかったけれど

ゆっくり観察させてもらいました。

１７年ぶり？

彼女たち３５歳になっていた。

卒業後会っていなかった。

名古屋に嫁いだ子のママが亡くなったときにママにお別れに来て！と

いわれて通夜に駆けつけた。母子家庭で塩尻市から入学してきた子。

その時友人のA子が受付していた。

その時のA子が発起人。

卒後１７年途中何回か会いたいとお誘いがあったが何となくスルーしていた。

私は病気で外出できないのかと思われていた様子。

単位制の高校となって１期の入学生徒。

２３５通りの時間割があった。

クラスルームとしての居場所のない学校がスタートした。

人とかかわりがなくて済むと思って入ってきた生徒がたくさんいた。

そういう子は保健室大好きだった。

こっち向いてこっち向いてとばかり次々とやらかしてくれる。

自死念慮の強い子が多かった。

ドクターヘリで運ばれたこともあった。

そんなそんな大変な時期を３年間見守った。

彼女たちの卒業を待って私は転勤希望を出した。

あと５年そのままいてもよかったが区切りをつけた。

名古屋に嫁いだ子は家出や不登校を繰り返し単位が足りず

半期遅れて卒業した。一人だけの卒業式にも駆け付けた。

ある意味疫病神のような存在の子たちだった。

過ぎてみれば立派な大人になっていた。

もう自分たちの足で歩んでいる。

母親になっている。

彼女たちのパートナーに感謝である。

「私たちには保健室しかなかった。」という。

私、保健室の先生（養護教諭）をしていました。