盛夏の季節、天候不順のこの頃

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第37回上尾市美協展開催

 埼玉県展出品の油絵NO.23 海の仲間達 F100 

2007-06-01 07:04:38 | インポート
海岸で漁港や灯台を写生をしていると時々、アトリエで海の生活して
いる魚などをモチーフにして制作してみたいことがあります。そんな気
持で描いた絵です。
展覧会では、いつも風景画を主に発表していますので時には、抽象
的な絵を描きたくなります。

    埼玉県展入選 海の仲間達 F100 (制作:30才代)
画面構成は、灯台のある海景をバランスを考えて構成、鳥と魚などを
デフォルメしました。
色彩は、海をイメージしてブルーでまとめました。
画面の遠方には、鯨のかたちの山を入れ、中央部分の白い灯台は鳥
を入れ、そして鳥が蛸の上で海中の魚を狙っている、、、






海の仲間達の楽しい絵になればと制作しました。海の共生、、、
「海の仲間達」の題名が適当と思いました。



お菓子やさんアルピーノにて 伊藤英治風景展

2007-03-24 00:05:29 | インポート
大宮高島屋B1お菓子やさんアルピーノにて
伊藤英治風景展が開催されています。

会期:2007年3月21日~4月20日
AM9:30~PM7:30
JR高崎線大宮駅東口より2分のところです。

        横浜港

伊藤英治氏は、上尾市美術家協会会員で市展、美協等で
活躍、一方中央では新構造会員、日本美術家連盟会員で
大変活躍しています。


素敵な風景作品が展示されております。どうぞご覧下さい。

(アルベルト譽)



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ドイツのリ大統領が埼玉へ 大宮の農家視察

2007-03-22 07:16:03 | インポート
ドイツのリ大統領が来県 大宮の農家視察(44年前)
私の知人宅に、ドイツ連邦共和国のリュプケ大統領が来日し、農業
を視察に、、、
国賓として来日中のドイツの連邦共和国のリュプケ大統領が首都圏
近郊の農業の現状視察のため来県、栗原知事、伊藤農林部長、秦
大宮市長らの案内で,,,




  リュプケ大統領が視察に寄られた岸 宅 (2007年3月撮影)



大宮市の農業、盆栽園などを視察した。岸さん方の農業経営規模
をみたあと、裏山の椎茸の促成栽培に、目を見はった。



ドイツにはまだシイタケなど食用キノコの栽培は復及してないそう、、、
そして最後の視察予定宮原農協では、島村清組合長、伊藤農林部長
の案内で、窓口や事務所、米麦の委託加工場、有線放送設備など視
察した。(埼玉新聞より)



「日本の農家が、明るく、健康的に近代化されている様子を見る事が
出来た。岸さんの家でも機械の導入が進んでいたし、農業の組織と活
動もすばらしい」と賞賛をのべたようです、、、



知事から贈られた土産の象牙製「七福神」を手に来賓間に向かった。
との内容の記事を説明と一緒に頂きましたので「懐かしい想い出」と
してお知らせします。



宮原にお出掛けの折は、宮原ゴルフに立ち寄られて直接お話を聞かれ
るのも良いと思います。とても優しく人間性の豊かな岸さまです。


       宮原ゴルフ



 岸氏の農場の一部は、現在は「宮原ゴルフ」となっており、40年前の
埼玉の風景とは大きく変わっているよです。
大統領の來日は、昭和38年11月9日(土曜日)のようです。
                           (埼玉新聞関係記事)


<アルベルト譽>

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右手中指完治 好きな油絵が描ける!

2007-03-07 07:36:33 | インポート
 昨年、11月アトリエの大きな梅の枝の剪定をした時、「梅のトゲ」が
指先に刺さり化膿、近くの病院で手術、その後「さいたま赤十字病院」
で手術成功、やっと治りました。



梅のトゲが刺さり不自由な右手で約3ヶ月でした。
剪定時に「トゲぐらい」と思いポケットからハンカチを裂いて縛り1週間も
経てば治ると甘く考えたのがいけなかったと反省。
(梅のトゲには色々のばい菌が多くあるとか、、、)

   平成19年3月7日 昨日、岸さま自宅より頂戴した水仙

二度目の手術は、平成19年1月31日「父の通夜」の日でした。
(手術後、群馬・午後6時の通夜にやっと間に合う)



手術の1週間前に予約していましたので、父の死(1/28)は予期しておらず、、、



手術は、「さいたま赤十字病院」の大宮でした。当日、午前11時30分予約でしたが
待てども待てども、、、、。
やっと、手術室に呼ばれたのが午後2時すぎでした。
手術は午後2時半からオペスタートでした。



山崎豊子原作の「白い巨塔」の映画の手術室シーンさながらでした。
左手に点滴、右手指に三本の麻酔注射を行い、、、右手の腕まで黒褐色の消毒薬が
塗られての準備、、、



若くて可愛いナースのお嬢さん3人が手術着をまといドクターの指示にしたがい
行われました。


2人のドクターで手術が行われ、、、ドクターの会話が時々耳に、、、
「切り口が大きいので他の部分から移植は難しいので縫い合わせはしないで
自然に皮膚が盛り上がるのを待つようにしましょう」など(整形外科医師)
「縦1㌢横5㍉切断削除」そして、細胞を一部検査へ。




それから1ヶ月余りの現在、やっと綺麗に完治できたのです。
これから好きな絵が思うように描けると思うと胸がワクワクしてきます。
大作そして、小品の制作が楽しみです。

  早春の綾瀬川 油彩 F10  町田譽曽彦

右手の中指が生活の為にどれほど必要か思い知らされました。
今は、完治に感謝です。



 <予告>   
国立新美術館で開催される、第92回二科展に向けた
研修の場として二科会埼玉支部員の努力作品50号~100号の
大作100余点を展示致します。
ご多忙中の折ご指導ご鞭撻を賜りたくご案内申し上げます。

<第11回二科会埼玉支部展>
   絵画・彫刻・デザイン
会 場:埼玉県立近代美術館
  (JR北浦和駅北浦和公園内)
会 期:平成19年5月1日(火)~6日(日)
   午前10時~午後5時30分
交 通:JR京浜東北線 北浦和下車3分
入 場:無料

43年ぶり!伊勢崎高校38年卒業同窓会

2007-01-14 07:47:15 | インポート
きょうは母校、群馬県立伊勢崎高等学校(昭和38年3月卒業)341名、卒業初めての学年同窓会が開催されます。


出席者は、32名と少ないですが、みなさまと歓談できるスペース(伊勢崎プリオパレスの大広間)と時間はちょうど良いかもしれません。バンド演奏とカラオケ準備。
とにかく、伊高(イタカ)を卒業して43年となりました。


母校同窓会名簿(平成16年現在)でみると住所不明者76名、物故者が10名です。
この同窓会であらたな出会いと人生の刺激になれば発起人としての疲れもチョツピリ取れるかもしれません。


開催にあたり同窓会のプログラム、出席者名簿、名札、同窓会ポスター、席順、料理の打ち合わせ、首都圏同窓会広瀬会大和会長にご連絡、クラスメート(世話人)に電話及びメール・FAXでお願い連絡など。 


同窓会の事を含め、現役時代以上に忙しい2ヶ月間でした。生みの苦しみがあり育ての喜び甲斐があることでしょう。



「きょうと言う日は二度とありません。出会ったヒトに最善をつくし、接して生きていくことが大切など」、、、私が大学在学中、カールヤスパースが書いた「実存哲学」の本を読み感動したことが、私の生き方に影響があるかも知れません、、、
赤城山を見てクラスメートとの二次会も楽しんできます。(アルベルト譽)





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