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第37回上尾市美協展開催

外国為替相場 円は、99円60銭!今後日本は、どうなる

2009-03-06 06:52:00 | 証券・金融
◎ 円は、続落し、円安ドル高へ。(東京)
  材料は、日本の政局不安で海外からの円売りの仕掛けにより円は下げた。
  一時、99円69銭。
<NYダウ> 工業株30種 6,594.44  -281.40   -4.09%






  
  実際は、①日本の景気悪化 ②中国の国債売却の見送り(外貨準備で保有の
  米国債) ③基軸通貨としてのドルの信任、、、(金融危機に対応するスピードの
  あるオバマ大統領)④ドル売り仕掛けの損切り、買戻し決済(シカゴマーカンタイ
  ル)などかも知れません。

  現在、円の移動平均(6週)は、93円75銭。(昨日、現在)
  * 中国、全国人民代表大会にての景気刺激策 109兆円。2009年予算、8%
  成長へ。 温家宝首相の意気込みが期待されます。













  今回の金融危機 世界不況をサポートするのは中国とインド等になるかも知れません。
  中国とインドの人口は、約25億人。米国の2億8千人(世界の人口、67億人)

  
   (ポイント)
  消費が経済をささえる事が大きいようです。また、不況を克服する為には①政府による
  財政支出の拡大(国債発行)②通貨供給量(マネーサプライ)の持続的増加が一番必
  要だと思います。


  日本のバブル崩壊後の経済政策は、間違いがありました。
  デフレ経済にはまり込んだ日本経済にたいして、①金融政策(金利の引下げ、低金利
  政策)は正しかったが②財政の拡張策(財政支出の拡大)は行わずに、むしろ緊縮的
  おこなわれてきました。
  

  そのため、失われた10年となってしまったのだと思います。近代経済学者(K)の理論
  を参考にして政策をねがっております。
  


  これから日本は、財政支出の拡大と内需を拡大して消費を高めることが大切でしょう。
  しかし、残念ながら政治不信の浸透。


  国会議員は、国益を考えて長期ビジョンをもって日本国民のための政治活動・行動をし
  ていただきたいものです。政党には、関係ありません。

  <昨日、、、>
  ガソリンスタンドでの話題。   個人がシテイ株購入の動きが、、、、「東証」
  10株、、、6000円で買えるのが話題。 現在、シテイ株1株約1ドルです。日本では、
  原則として、三角株式交換で旧、日興コーデイアルグループ株主がシテイ株を受取った。
  (公的資金導入、日本の某銀行株式の連想買いの動きかもしれません。)
  


  (ファイナンシャル・アドバイザー)
  


  

どうなる世界経済! 為替相場104円・日経平均株価9,000円台に

2009-02-25 21:42:11 | 証券・金融
どうなる世界経済! 為替相場104円・日経平均株価9,000円台に
今、世界は悲劇の一色である。国内外とも暗いニュースの毎日である。
今後どうなるのか、、、経済・株価を考えてみよう。








  2月の上尾駅前風景
この地球上には、67億人の人口が毎日営みを続けている。
地球上から生産活動や消費活動が無くなるわけではないのです。
「必ず、夜明けは来るはずだ。」「どんな谷が深くとも世界経済は、
いずれ回復する。」「底のない沼はないのだ。」
為替相場104円・日経平均株価9,000円台に、、、









2月の報道で、景気の先行指標である工作機械受注が底入れ近しと
すれば、今の夜明け前が一番暗い時間帯とか、、、
世界経済の景気回復が1年先になるだろうか、そうなれば市場(マーケット)
の底入れは6ヶ月前で意外と早いかもしれません。


今、米大統領の「緑のニューデイール政策」は、新しい価値創造の可能性を
秘めている。


今回のサブプライムローンの金融危機・不況の原因は、判明しており処方箋
が出されて
既に、オペ(手術)が始まった。オバマ大統領は、ルーズベルト大統領を範とし
「近代経済学者、ケインズの一般理論」を取り入れスピーデイな不況脱出の
行動開始である。



それに比較して日本の政治は、小学生以下で情けない昨今である。
国会議員の先生、もっと国益を考えて政治をやっていただけないでしょうか。







紫陽花 油彩画 F10 町田譽曽彦


頼れるのは、米大統領と中国かも知れません。今は、80年、100年に一度
の好機(投資のチャンス)かも知れません。①収益性のある土地、
②純資産倍率が低くてPERの低い銘柄 ③換金性の高い書画・骨董品
④外貨建て資産の証券など



(歴史をみると)
ルーズベルト大統領の就任演説が聞こえてくる。「われわれが恐るべき唯一
のことは、恐怖それ自体だ」
1933年6月12日、ロンドンの地質博物館に67カ国に代表が集まり、世界経済
会議の開会式があった。世界不況からの脱出、ウオール街の株大暴落から3年
8カ月だった。


しかし今回は、米リーマン・ブラザーズ破綻から2カ月後にワシントンで20カ国の
首脳による金融サミットが開かれた。
そして、4月に第2回の開催が予定されているのである。
(ファイナンシャル・プランナー)


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<上尾洋画研究所>


事務所電話/FAX 048-771-3911
メール: yosohiko@jade.plala.or.jp
      まちだ よそひこ



米国株、ダウ3.6%大幅高! 東京市場が楽しみ

2008-03-12 07:34:40 | 証券・金融
3月11日 米株式が急反発!  416ドル高ダウ工業株30種平均
12156ドル。
FRBの約20兆円の米国債を入札方式による貸与する措置発表を
好感。




FRBは3月18日の公開市場委員会で予想される追加利下げ0.75%
を含め、資金供給と金融緩和を含め市場の安定に躍起。



ブッシュ大統領は、相変わらず「公的資金による救済はしない方針」。





果たして、、、世界の金融・株式市場が安定なるか注目したい。
米短期金利が1%台まで下げなければ金利だけでは無理なことも
考えられます。(現在、米国3%の短期金利水準)



(アルベルト譽)



日経平均株価目標はあと、554円の14468円か!

2008-02-25 23:13:11 | 証券・金融
東証・日経平均株価が414円高の13914円へ。去る、2月4日の
13889円を抜き、罫線で三角持ち合いのダブル底を形成し、上放なれ
の動きに、、、
日経平均株価の目標は、とりあえず14468円になりようです。
①海外の国営ファンド「中東アブダビ、中国、ロシア」などが日本株式を
購入する動きも株価に下値支えに、、、。



②米モノライン救済対策が月末にまとまれれば、日経平均株価は反騰し
14468円を抜けて15416円へ向かい力強い動きになろう。
ニュースでは、金融保証会社(モノライン)の米アムバック・ファイナンシャル
・グループが30億ドルの資本増強で救済されるとの報道も好感されよう、、、


③米モノライン対策でオバマ上院議員の「返済に苦しむ借りてへの減税
や住宅買い上げ構想」はプラスに作用するか、、、・







    期待・希望の花 <アネモネ> 

(マーケット動向)
 前週末、米金融保証会社(モノライン)救済に絡んだ報道を追い風に、先物
主導で上昇ピッチを速め、海外政府系ファンドによる日本株投資の積極化や
信用取引での空売りの買い戻しの高まりなど「需給好転期待」も底流にあり、
売り物薄の中で戻りを試す展開となった。
日経平均は、チャート的にも重要な節目として意識された4日のザラバ高値
1万3889を上回り、三角もちあいを上放れた形で先高が大いに期待でそう。
ただ、今週は住宅関連指標など、米国で経済指標の発表が目白押し、、、
その上、今週中にも発表されるとされるモノライン救済策が期待外れに終われ
ば、相場は再び下値を模索することも、、、    先高感を期待されます。


公式サイト油絵町田譽曽彦の世界はこちらから
上尾市美術家協会洋画部サイトはこちらから
群馬県立伊勢崎商業高校広瀬会サイトはこちらから





(アルベルト譽)


節分から底堅い株式相場が期待されよう!

2008-02-01 22:03:08 | 証券・金融
 東京株式市場は、本日夜の米国雇用統計発表を前に模様眺めの気分が強く、
前日比95円安の13,497円で終わる。
 株価は、PERや配当利回りからは底値圏の推移が続いているが、相場反転は、
上昇のキッカケ待ち、、、
(2月1日)終値 13,497円 とりあえず、日経平均株価14,469円の目標と思
われる。(アト、972円) →そして、15417円まで戻るとみられます。








 相場スケジュールは、まず本日夜に「米国で雇用統計」が発表される。
来週、2月5日が米大統領選予備選挙の集中日である『スーパー・チューズデイ』で、
2月6日に「米ISM非製造業景況指数」が発表される。


    


2月7日は、「欧州中央銀行の定例理事会」があり、利下げに対するスタンスなどが
注目を集めそう。
米国のサブプライムローン問題を背景に米景気のリセッション懸念は、強いものの、
底堅さを感じる株式相場が展開されよう。節分から新しい株式相場が期待されるこ
とでしょう。

* 「モノライン救済を目指して銀行8行がコンソーシアム(企業連合)を結成したと
の一部の報道がつたえられている。 また、米供給管理協会(ISM)発表の1月の
製造業景況指数が上昇も好感されよう」



(アルベルト譽)