群馬県立伊勢崎商業高等学校正門
去る、平成19年3月1日 母校の卒業式で卒業生の感動の
シーンを見る事が出来ました。
式辞を聞く卒業生
どうして、伊勢崎商業高等学校でこのような学校教育が出来て
いるのか、嬉しさの余り卒業式以来思い出しています。
通路にたくさんの祝電掲示が、、、
たくさんの祝電掲示
担任の教諭・先生が生徒1人1人と真剣に同じ目線で向き合い
3年間の授業ができたのではないかと想像しています。
学校の基本的な考え方(目標・方針)が生徒に受け入れられて
いるのだと思われます。たいへん素晴しい関係だと思います。
卒業式の体育館会場風景
生徒は、今までに両親から真剣に「叱られ」「相談相手に、、、」
又「悩みなど聞いて貰えなかった、、、」などあったかと思います。
これらの事が、3年間の伊商学校生活でうまく出来たのか、、、
学校での色々な授業のなかで生徒と先生で「親子の教育、
家庭教育、愛情教育」がなされて、生徒の心を動かせたのだ
と思いました。
先生も感激の涙がポロポロ、、、先生ならではの喜びかも
卒業生も負けずに涙、涙の光景でした。
先生も感激の涙がポロポロ
卒業生が3年間で様々な体験や指導を受けたことは、きっと
一生忘れることの出来ない「よき想いでと生きる勇気」を持った
ことでしょう。
卒業生にとって、この卒業式“情落ち涙”は、これからの人生にとって
よき想いでと人間関係を高める潤滑油になることでしょう。
卒業生と在校生
挨拶を大切にして、協調性を持ち相手の目を見ながら話し、そして聞く
「お早うございます ありがとうございます ごめんなさい、、、」
これが出来れば、合格、、、
謝辞風景
人間は、簡単なことが出来ないし又、簡単なことほど難しいと言うひとも
、、、 (アルベルト譽)
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