盛夏の季節、天候不順のこの頃

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第37回上尾市美協展開催

埼玉県展出品の油絵 NO,34 干潮の港F50

2007-06-27 23:27:41 | インターネット美術館
 南房総の千倉や白浜は、私の20才代からの写生地で、よく秋から
早春にかけて描きに出かけました。
この作品は、2004年に現場で制作した作品です。



干潮の港F50  第54回埼玉県展入選(埼玉近代美術館)
埼玉県庁に展示(埼玉県教育委員会に貸与)(2005年6月30日迄)

晩秋から冬の季節の海は、青い空が海に映えてとても綺麗です。
千倉港は、太平洋の「海の幸」の漁港で新鮮な魚がとても美味しい
です。
写生をした後の夕食での料理がとても楽しみでした。南房総と聞くと
今でも忘れることの出来ない楽しい想い出がたくさん残っています。


    ■第22回町田譽曽彦油絵展■ <開催中>
油彩画50号~100号大作を35点含め50点展示
 会期 平成19年6月28日(木)~7月4日(水)
 時間 午前10時~午後7時 (入場無料)
  (但し、28日は午後1時より最終日は午後5時まで)
 会場 上尾市民ギャラリー
 高崎線上尾駅東口前徒歩1分、アリコベールサロン館2階
  (市民ギャラリー所在住所:上尾市宮本町2-1)

①町田譽曽彦の世界公式サイトはこちらから
②上尾市美術家協会洋画部サイトはこちらから
③群馬県立伊勢崎商業首都圏同窓会広瀬会サイトはこちらから
④Le Rond-Point  「ル・ロンポワン」東京・広尾 (フランス料理の
お店)サイトはこちらから

* 6月28日からの上尾市民ギャラリー個展の記事が上毛新聞(群馬
  県)6/25(月)文化欄に掲載される予定との連絡が入りました。



*日本経済新聞は、28日(木)朝刊「埼玉・首都圏経済」欄に第22回
  町田譽曽彦油絵個展の記事が掲載される予定です。






明日から町田譽曽彦油絵展

2007-06-27 21:25:53 | 上尾市民ギャラリー情報
明日から、上尾市民ギャラリーで町田譽曽彦油絵展が開催されます。
先程、上尾洋画研究所の9名、上尾市美術家協会員の3名の先生
がお手伝いして下さり、無事に飾りつけが出来ました。

 近日中に、個展開催記事が日本経済新聞「埼玉・首都圏経済」に
掲載されるとの確認連絡ありました。(6月28日朝刊の予定)



  上尾洋画研究所の皆さんと記念撮影。
展示作品は、100号13点を含めて大作が37点。小品を含め約50点余。
 午後5時30分より飾りつけがスタートし午後8時に大方、展示作業が
終了できました。
午後4時に画材・額縁店「野口屋」長谷川さんの搬入で手際よく出来ました。

二科展出品の油絵NO,33 生活の河P50

2007-06-27 09:16:21 | インターネット美術館
この作品は、東京・木場の風景です。
長い間、小樽の風景を描いていると小樽の運河で生活している人の
人間臭さを絵に描きたくなりました。



二科展入選 生活の河P50 
文明の進展は新しい思想や概念を生み、世の中がどんな進歩発展
しても人間が生きていく為には、水と空気そして、河がなくてはなら
ないものと強く感じました。その人間臭さの河の風景を木場で見つけ
制作しました。


*本日(6月27日)、午後5時から私の油絵個展の飾りつけが上尾
市民ギャラリーで行われます。
洋画研究所の方々や上尾市美術家協会洋画部会員の大兄緒先生
がお手伝いに来てくださるとのこと感謝しております。
どんな展覧会場になるのか今からとても楽しみです。





 伊勢崎商業首都圏同窓会「広瀬会」役員の皆様13名が6月30日
昼ごろ、、、
郷里、群馬県の世良田小学校同窓生有志が7月1日、同じくご親戚
の皆さんも日曜日に観に来るとの報、とても感謝の気持で一杯です。



埼玉県議会の先生並び、上尾市議会の先生方より個展を観に行きま
すとの手紙を戴いております、、、
  どうも、ありがとうございます。