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第37回上尾市美協展開催

第22回町田譽曽彦油絵個展盛会裏に終る!

2007-07-12 22:10:55 | インターネット美術館
第22回町田譽曽彦油絵個展盛会裏に終る!


   
  
     <会場受付>
去る、2007年6月28日から7月4日まで、上尾市民ギャラリーにて
第22回町田譽曽彦油絵個展が開催されました。



<上尾駅東口前、上尾市民ギャラリー>

今回の個展は、20才代から最近の油絵作品100号13点を中心に
して50号20点を含めて総数50点余展示しました。






     <個展会場風景>

  
1970年代の二科展入選作品「早春の小樽」100号、






        「早春の小樽」100号、



埼玉県展  特選 東京新聞賞「春の綾瀬川」100号そして、




     「春の綾瀬川」100号
        


2005年二科展 特選「海の追憶」50号油絵を各コーナの柱にして
上尾市民ギャラリー会場に一堂展覧したものです。


    

      「海の追憶」50号



展示会場の上尾市民ギャラリーで一堂に観てみると20才から30才
代の作品は、海景と船をモチーフにして描写力と力強さを感じさせる
 

   「雪の信濃川」50号





  「江ノ島ヨットハーバー」50号
一方、40才から50才の作品は絵の中に心象を加味させたポエジー
作品群です、、、



      <海の仲間達100号>

そして、50才の後半から60才代は抽象的な船体フォルムに写実の
絵も入れて画面構成している。



     
その中で二科展特選の「海の追憶」は、デフォルメした船にカモメと
ランプなどを確り描きバランスよく構成し描き上げており絵を描いて
いる人から好評でした。そして、


  「干潮の港」50号

来場者が予想を上回る1000人となり地元上尾での大作展示は、
上尾市民の美術文化の向上に寄与することができたと思われます。


  「石神井公園」50号


来場者の感想、生の声は、、、「小樽の風景を多く描いてありますが
小樽出身ですか、、、」「個展会場にきて大きな絵が沢山あり驚いた
、、、」「大きな作品が沢山あり見ごたえがあった、、、」
「大作の展示でインパクトがあった。」
「今までに、このような個展なかったのでめずらしい、、、」
「友達に観に来るよう教えたい、、、」
「余りに感動したので又、観にきました、、、」
「油絵作品のモチーフが上尾風景も多くあり作者の人柄が感じられ
ました、、、」「上尾にもこんな大きな絵を描く人がいるのだと思った、
、、」などでした。

  <会場風景>

<会場風景>

主な来場者、上尾市教育委員会岡野栄二教育長、上尾市教育委員会
松本貴吉部長、生涯学習課小川課長・職員、 上尾商工会議所富永建
会頭、畠山県議会議員、上尾市議会永吉勇議長・市議会議員、二科会
会員倉橋寛評議員、二科会会員藤橋埼玉支部長、 二科会会友秋山事
務局長、母校首都圏同窓会大和通泰会長他役員13名、埼玉県美術家
協会会員、 上尾市美術家協会会員、


<伊商首都圏同窓会広瀬会役員一同記念撮影>

上尾市いけばな協会関根理華会長、(華道家)上尾いけばな協会芳野
理鳳副会長、上尾俳句連盟野別忠孝先生、大正琴連盟小田川和枝先生、
上尾いけばな協会城座理富先生、県立伊勢崎高校昭和38年同窓会、



   <個展会場風景>



上毛新聞社・東京報道部後藤記者、美術年鑑・新垣企画部長外、神奈川・
千葉・群馬などから1000人余り。
                               (順不同、敬称略)



  「南房総漁港」100号


 <個展の受付をして下さった上尾洋画研究所の皆さんと記念撮影>


    「野の花」50号


    「秩父・両神山」50号


    <会長より御祝いの胡蝶蘭>
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③群馬県立伊勢崎商業首都圏同窓会広瀬会サイトはこちらから
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お店)サイトはこちらから