会期:平成20年7月22日~28日まで
会場:日本橋三越本店6階 美術特選画廊にて、島田三郎油絵展が開催
されました。
私は、最終日の28日に個展会場に行き、島田三郎先生の作品を拝見した
後に1時間ほどお話をさせていただきました。
島田三郎先生は、パリー郊外の北フランスにアトリエを構え、日本でもその
重厚な画風に多くのフアンを持っています。
このたび三越で3回目の個展でした。
北フランスのオンフルール港、セーヌ川、パリー郊外風景の他に花など30点
が展示されていました。
1971年渡仏、以降パリーに在住しての作家活動は、とても素晴しくおもいま
した。
<三越会場にて>左から、島田三郎さん 町田譽曽彦 山岸部長(三越)
私と島田先生の出会いは、1960年代に一線美術会会員として一緒に写生や
お酒を飲み、芸術論を交わし始まり、今日までお付き合いをさせていただいてお
ります。
左から、 Y 町田 島田三郎さん 山岸部長(三越)
(島田さんは、若い時と今も変わらぬダンデイのオーラをもっています。)
(21才頃の島田さんの絵も好きです。当時の絵は、きっと墨東洋画研究所恩師
の高橋治男先生の影響もあったように思いました。)
私は、第18回一線美術展~第23回展頃まで出品しました。そして、一線美術会
会員になるや翌年に退会。その翌年から二科展に出品し今日に至っています。
(アルベルト譽)
会場:日本橋三越本店6階 美術特選画廊にて、島田三郎油絵展が開催
されました。
私は、最終日の28日に個展会場に行き、島田三郎先生の作品を拝見した
後に1時間ほどお話をさせていただきました。
島田三郎先生は、パリー郊外の北フランスにアトリエを構え、日本でもその
重厚な画風に多くのフアンを持っています。
このたび三越で3回目の個展でした。
北フランスのオンフルール港、セーヌ川、パリー郊外風景の他に花など30点
が展示されていました。
1971年渡仏、以降パリーに在住しての作家活動は、とても素晴しくおもいま
した。
<三越会場にて>左から、島田三郎さん 町田譽曽彦 山岸部長(三越)
私と島田先生の出会いは、1960年代に一線美術会会員として一緒に写生や
お酒を飲み、芸術論を交わし始まり、今日までお付き合いをさせていただいてお
ります。
左から、 Y 町田 島田三郎さん 山岸部長(三越)
(島田さんは、若い時と今も変わらぬダンデイのオーラをもっています。)
(21才頃の島田さんの絵も好きです。当時の絵は、きっと墨東洋画研究所恩師
の高橋治男先生の影響もあったように思いました。)
私は、第18回一線美術展~第23回展頃まで出品しました。そして、一線美術会
会員になるや翌年に退会。その翌年から二科展に出品し今日に至っています。
(アルベルト譽)