酷暑のなか美協展入場者２日間で３６０人（上尾市）

第３３回上尾市美術家協会展
＜日本画・洋画・立体造形・洋画・工芸・書・写真＞
美協　６部門会員作品１７８点を３会場にて展示。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「入場無料」（敬称略）
　
　ご多用の中、是非ご高覧ご好評賜りますようご案内
申し上げます。

２０１０年８月５日　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　（美協展実行委員長　町田譽曽彦）

“酷暑のなか美協展入場者２日間で３６０人（上尾市）”
　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　＜会場風景　市民ギャラリー＞

会期：２０１０年８月６日～８月１１日
午前１０時～午後７時まで（最終日午後６時終了）　　

会場：①上尾市民ギャラリー
　　　　②上尾市役所ギャラリー
　　　　③ギャラリー緑隣館
後援：上尾市　上尾市教育委員会　上尾商工会議所
　　　　埼玉中央青年会議所　上尾市文化団体連合会


　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　＜市民ギャラリー作品洋画部・書部門＞


＜美協事務局＞上尾市富士見２－３－３７
　　　　　　　　　　?０４８－７７１－７５３１
　　　　　　　　　　赤熊玉蓉方
　
ニュー、上尾駅誕生にふさわしい文化都市に！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第３３回上尾市美術家協会展
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　実行委員長　町田譽曽彦
　
　皆様のご協力とご支援により上尾市美術家協会展が今年も３会場で開催されます。
「上尾駅舎改修工事」も順調に進みニュー、上尾駅として初夏の日差しをうけて流線形
の美しい姿を見せています。


　美協会員も地元や東京で個展・グループ展など目覚しい活躍をされる一方で第６０回
記念埼玉県展では日本画、書、写真部門で特選受賞者が続出。
（知事賞、６０回記念賞など）又、埼玉県立近代美術館、都美術館、国立新美術館で大
作を発表している会員も多くなっており美協会員の誇りです。


　本年、４月６日東京・丸の内に「三菱一号美術館」が開館となり日本人として誇りに思って
います。

　欧米に比較し日本は、芸術文化面で遅れており、海外の観光客が日本の美術館めぐりで
訪れるのは多くないと思っています。
（三菱一号美術館にて、今後「１９世紀の近代絵画」中心にロートレック、マネ展などが楽しめ
ます。）
　世界人口６８億人で人口の多い国と若者の比率が高い国・地域は、経済活動が活発で経済
成長率（GDP）も高いです。中国、インドそして、南米のブラジルなど例に挙げられます。


　ブラジルの人口２億人は、２９歳以下の若者が実に４６％です。そして、今後も高い経済発展
が期待され各国からの投資も集まっていく事と思っています。

　国内のインフラ整備、そして２０１４年ワールドカップ、２０１６年の夏季オリンピックが開催され
るのです。

　とにかく人口の増える国、人が集まる地域・街には経済が活性化し文化芸術も発展するものと
信じています。

　「美術文化が宿らないところには、人は住まないと言われています。心の豊かさを大切にライフ
プランが出来る街、、、ニュー、上尾」そんな街になって欲しいと願っています。

　ニュー、上尾駅に「情報発信の掲示板」と「駅ギャラ」希望の市民の声が多く美協に寄せられて
います。
　このたびの美協展でどんな作品が見られるか、今からとても楽しみです。


（アルベルト譽）