盛夏の季節、天候不順のこの頃

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第37回上尾市美協展開催

島田三郎 油絵展 日本橋三越本店にて、今月13日~開催

2011-07-10 11:30:35 | 友人
町田譽曽彦の友人
「島田三郎 油絵展」が平成23年7月13日(水)~19日(火)まで
                      (最終日、午後4時閉場)
東京・日本橋三越本店F6 美術特選画廊で開催されます。
どうぞ お気軽にご高覧ください。

                 









「今回は新たな連作として、森シリーズが登場いたします。
 セーヌ川上流のマルヌ川に囲まれた静かな環境のアトリエの周辺や、
近隣のヴァンセンヌの森、フォンテンブローの森で取材された重厚かつ
色彩豊かな美しい森をかきました。


 3年ぶりとなる今回は光と風から感じる鋭い刺激と溢れ出る感性を
発表いたします。
 何卒この機会にご高覧頂きますようご案内申し上げます。

                  







                             
                          (島田三郎からの案内文より)
MITSUKOSHI
日本橋本店 ?03-3241-3311代表

<ご参考まで>

会期:平成20年7月22日~28日まで
会場:日本橋三越本店6階 美術特選画廊にて、島田三郎油絵展が開催
されました。



私は、最終日の28日に個展会場に行き、島田三郎先生の作品を拝見した
後に1時間ほどお話をさせていただきました。
島田三郎先生は、パリー郊外の北フランスにアトリエを構え、日本でもその
重厚な画風に多くのフアンを持っています。
このたび三越で3回目の個展でした。
北フランスのオンフルール港、セーヌ川、パリー郊外風景の他に花など30点
が展示されていました。
一線美術会員。1971年渡仏、以降パリーに在住しての作家活動は、とても
素晴しくおもいました。





<日本橋三越 会場にて>左から、島田三郎さん 町田譽曽彦 山岸部長(三越)
私と島田三郎先生の出会いは、1960年代に一線美術会の会員として一緒に写生
やお酒を飲みながら、美術・芸術論を交わしたのが始まり、今日までお付き合いをさ
せていただいております。




左から、町田雄一郎  島田三郎さん  山岸部長(三越)


(島田さんは、若い時と今も変わらぬダンデイのオーラをもっています。)

(21才頃の島田さんの絵も好きです。当時の絵は、きっと「墨東洋画研究所」恩師
の高橋治男先生の影響も多分にあったように思いました。)
私は、第18回一線美術展から第23回一線美術展頃まで出品しました。 そして、
 一線美術会の会員になるや、翌年に退会。
その翌年より、第55回二科展に初入選し以後二科展に出品すると同時に東京・三越
美術ギャラリーにて11回の個展を開催し現在に至っています。










<上尾洋画研究所>〒362-0075 埼玉県上尾市柏座1-4-22
 (高崎線上尾駅東口下車徒歩8分、高崎線路沿い、緑丘地下横断道交差点近く)

①町田譽曽彦の世界公式サイトはこちらから

②群馬県立伊勢崎商業首都圏同窓会広瀬会サイトはこちらから

③Le Rond-Point  「ル・ロンポワン」東京・広尾 のフランス料理、
町田雄一郎のお店のサイトはこちらから
















(アルベルト譽)