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第37回上尾市美協展開催

中央大学学員会白門43会第19回定期総会・講演会・懇親会

2013-07-06 20:58:02 | 大学
中央大学学員会白門43会
第19回定期総会・講演会・懇親会次第
日時:平成25年7月6日(土)午後2時~午後6時






会場:上野精養軒
                    (敬称略)











第一部 総 会               地階(銀杏の間)
                14:00~
開会の辞                    司会 清水利夫

会長挨拶                    倉田隆次


<議 事>           議長 倉田隆次
第1号議案 平成24年度事業報告
第2号議案 平成24年度収支決算報告及び監査報告
第3号議案 平成25年度事業計画(案)
第4号議案 平成25年度収支予算(案)
第5号議案 役員改選(案)

「7月6日(土)に白門43会、第19回の総会が開かれました。
その際、任期切れとなる役員の改選が行われ、新たに
次の体制が承認されました。」

 会長     龍門海行
 副会長    岡田孝子(再任)
  同      金子典雄(再任)
  同      芝木雅基(再任)
  同      矢崎 勝(再任)
 幹事長    清水 正(再任)
 会計監事   浅葉美枝子

  幹事     森澤正瑞

他の幹事はすべて再任されました。
この体制で一致協力し、がんばってまります。
               幹事長 清水 正














第二部 講演会               地階(銀杏の間)
                           14:40~
「箱根駅伝にまつわるよもやま話」
講師:中央大学評議員会副議長・平木浮世絵美術館長
佐藤光信 様



記念撮影 中庭にて               4:45~55












第三部 懇親会             3階(桐の間)


      ご来賓5名・会員出席者70名 
                 16:00~
開会の辞                    司会 矢崎 勝


校歌斉唱                リーダー 小塚正人

ご来賓紹介                     倉田隆次

 乾 杯                       町田譽曽彦


「みなさん今日は、ご指名いただきました町田譽曽彦(よそひこ)
です。
 本日は、お忙しいところ多数お集まりいただきまして誠にありが
とうございます。
また、多くのご来賓のご臨席を賜り心より御礼申し上げます。

 それでは、乾杯の音頭をとらせていただきますので皆様、元気
よくご唱和をお願いします。
中央大学学員会白門43会の更なる発展とご参集のみなさまの
ご健康とご多幸を祈念いたしまして、乾杯!」






初参加者等の紹介













 <歓談>





アトラクション                  歌手  有吉 純

「北国の春」斉唱              リーダー 星野則昭



閉会の辞                         清水正       
                            
                              18:00



★ 白門43会第19回総会・懇親会が開催されました


 第19回白門43会総会・懇親会は、平成25年7月6日(土)東京上野の精養軒で開催されました。この日は丁度関東地方で梅雨明けが発表された日で、東京地方の最高気温は34度の猛暑日となりましたが、ご来賓・講師を含め総勢72名の方が参加されました。

第1部  総会
 会議は、地階銀杏の間において清水利夫幹事の司会進行で開始され、倉田会長の挨拶に続いて議事に入りました。議事は、倉田会長が議長となり、清水幹事長から24年度の事業報告、立岩会計担当幹事から24年度収支決算報告、古賀会計監事から会計監査報告が行われました。続いて清水幹事長から25年度の事業計画、立岩会計担当幹事から25年度収支予算の説明があり、若干の質疑の後、全員の拍手でこれらが一括承認されました。
 次に任期満了に伴う役員の改選が行われ、新役員が決定されました。新会長には龍門海行氏が、幹事として森澤正瑞氏、会計監事として浅葉美枝子氏がそれぞれ新たに選任されました(留任を含めた役員の名簿は「役員」のページをご覧ください)。
 最後に新しい執行部(会長、副会長、会計担当幹事、会計監事)が演壇前に勢ぞろいして、顔見世を行いました。

第2部 講演会
 今回は、中央大学評議員会副議長で、財団法人平木浮世絵財団常務理事・平木浮世絵美術館館長の佐藤光信氏でした。演題は「箱根駅伝にまつわるよもやま話」としてこれまでの箱根駅伝における中央大学の活躍や、現状の問題点などをプロジェクターを使って分かりやすくお話ししていただきました。佐藤さんは中央大学学員時報に「浮世絵名所めぐり」を連載されている浮世絵の専門家ですが、実は昭和30年から33年まで箱根駅伝に選手として出場され、1年から3年まで連続して区間新記録を打ち立てた輝かしい記録の持主でありました。
 お話によれば、中央大学は箱根では何度も優勝していますが、中でも昭和34年から39年まで連続6回優勝されているとのことで、1区から10区まですべてトップをマークした年34年、37年)もあるとのことでした。
 最近は中央大学の駅伝は低迷していますが、勝つためには監督やコーチではなく、一番選手のことをよく知っているキャプテンが選手を引っ張っていかなければならないと言っておられました。

第3部  懇親会
 講演会の後、中庭に出て全員写真を撮った後、3階の桐の間に会場を移して懇親会が開催されました。会は矢崎副会長の司会進行で開始されました。
 まず最初に小塚元応援団長のリードで全員が起立して校歌斉唱を行いました。続いて倉田会長の挨拶、龍門新会長の挨拶があり、前会長から新会長に幟旗の引き渡しが行われました。
 次にご来賓と講師の紹介が行われました。今回のご来賓は中央大学常任理事の遠山暁さま、学員会副会長の三和彦幸さま、白門42会幹事長の小林定寿さま、白門46会の増田晃次郎さまでした。続いてご来賓を代表して大学常任理事の遠山さまがご挨拶をされましたが、この中でいま中央大学は国際的に通用する人材を育てていること、理工学部で総合人間理工学科を設けて他大学に先駆けて新しい試みを行っていること、中学・高校・大学と一貫した教育体制と学部の枠を越えた全学連系の教育を行おうとしていることなどのお話がありました。
 この後、町田譽曾彦幹事の音頭で乾杯が行われ、宴に入りました。暫く宴が進行したところで、遠方から参加された人や、当初の頃活躍されていて暫くぶりで参加された人などがマイクの前に出て挨拶をされました。この中には高齢の新人として見事、市会議員に当選された方もおられました。その後、当ホームページ管理人の三沢が白門43会のホームページの現況について説明し、併せて皆さんからの投稿をお願いしました。
 この後、プロの歌手によるカラオケが披露されましたが、このプロの歌手とは、他ならぬ43会員の玉澤宏さんでした。CDを何枚も出されている自慢の喉で何曲か聞かせていただきましたが、最後に希望者にCDをプレゼントされました。玉澤さんはいま千葉駅前でカラオケ店を開いているとのことでした。
 2時間の宴会もあっという間に過ぎて、星野幹事のリードで全員が輪になって肩を組み、北国の春を歌いました。最後に清水幹事長が締めの挨拶をされましたが、「この会の目的は皆が楽しむことです」という言葉が、いまの皆さんの気持の沿っていて、すんなりと心に届きました。
 管理人はこの日も余り食事を楽しんでいるゆとりもなく、皆さんの写真を撮りまくりました。散会の後、同じ会場の一角で幹事有志で反省会が開かれましたが、管理人はこちらも写真だけ撮っていそいそと帰りました。


その他の画像はこちら→ (総会) (講演会) (懇親会1) (懇親会2) (懇親会3)




記事文書は<白門43会HP>より2013年7月









(アルベルト譽)



 アトリエで「びわ」枇杷を描く

2013-07-06 08:50:30 | 上尾洋画研究所
 2008年6月21日の再掲載
「上尾洋画研究所」アトリエでびわを水彩画で描きました。
この枇杷は、アトリエで育ったもので長崎市の「茂木のびわ」です。
昨年は、大きくなりましたが、今年は冬に枇杷の木を剪定してしまった為に
小さな実となってしまいました。








  <枇杷  水彩画 4号  町田譽曽彦> 
長崎の「茂木のびわ」有名でとても美味いです。私が平成2年から3年
ごろ長崎に住んでいたときに、長崎の友達から頂いたびわの実ができ
たのです。
 きっと来年は、今年より大きくびわが沢山なり絵のモチーフと鳥の餌
にもなることでしょう。


長崎県の茂木は、長崎の中心部から車で約20分の距離にある、全国
的に知られた「茂木びわ」の産地です。
起伏に富んだ美しい海岸線は、磯釣りには絶好の場所となっていて、
活魚と野菜、花の町でもあります。

【日本一のびわ】
 茂木びわは天保・弘化の頃(1830~1840年代)唐通事の家で働いて
いた茂木出身の三浦シオが唐船から長崎代官に贈られたびわの種をも
らい受け茂木村北浦字木場の、兄 喜平次の畑にまいたのが始まりと
言われています。
 現在、 びわの栽培は全国各地に広がっていますが、生産高は長崎県
が日本一を誇っています。
 ハウス栽培のものは1月下旬から出回り初めて4月に出荷の最盛期を
迎え、露地栽培のものは5月下旬から6月中旬に最盛期を迎えます。







  
 





<長崎県茂木の風景>



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上尾市美術家協会洋画部サイトはこちらから
群馬県立伊勢崎商業高校広瀬会サイトはこちらから












(アルベルト譽)