盛夏の季節、天候不順のこの頃

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第37回上尾市美協展開催

梅雨の晴れ間、写生に行く。 訃報!二科会 会員 中山三郎先生

2009-07-12 21:51:37 | 暮らし
2009年7月12日(日) 梅雨の晴れ間、写生に行く。 訃報!
金曜日、土曜日は、午前10時~午後7時まで 研究所のレッスンがあり
忙しい週末でした。特に、金曜日は洋画部の委員会もあり、帰宅が午後
10時でした。
 あさ、起きてみると陽がさしており梅雨の晴れ間を大切にして制作途中
「紫陽花の頃」油彩画の仕上げを近くの公園に車で出掛けてきました。
梅雨あけを待つ人たち、日曜日とあって公園は、家族連れで賑わいをみせ
ていました。





油絵15号仕上げを午前10時頃からスタート、描き始めてから2時間を過ぎ
たところで雨が降り始めました。
やはり、梅雨時の季節を思い知らされました。その後、小雨のなか木陰で
水彩画を描きアトリエに戻りました。




   紫陽花の頃 油彩画 F15 町田譽曽彦
 アトリエから自宅に戻ると「訃報」二科会会員(昭和2年生れ)中山三郎先生が
お亡くなりになられた内容のFAXが入っていました。
○通夜:7月14日(火)18:00~19:00告別式:7月15日(水)10:00~11:00 
○場所:荒川区町屋会館 ?03-3892-0311
先日、二科会織田理事長のご子息さま二科会会員(昭和36年生れ)織田広比古
先生もパリーでお亡くなりなり、悲しみが続いてしまいました。
<訃報>二科会会員 中山三郎先生 
突然の悲報に接し、悲しみにたえません。 心よりご冥福をお祈り申し上げます。
今日と言う日を大切にして、絵を描いていきたいと思いました。
(アルベルト譽)


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