自損事故の打撲での検査でMRIを受けた 初めての経験
ちょっと緊張したが、2~30分ほどの検査
MRI(Magnetic Resonanse Imaging;磁気共鳴画像)検査とは、X線撮影やCTのようにX線を使う ことなく、その代わりに強い磁石と電波を使い体内の状態を断面像として描写する検査です。
体内の水素原子が持つ弱い磁気を、強力な磁場でゆさぶり、原子の状態を画像にします。
検査概要として、ベッドに仰向けに寝た状態で磁石の埋め込まれた大きなトンネルの中に入り、
FMラジオに用いられる電波を身体に 当てることによって、体の中から放出される信号を受け取りコン ピューターで計算することで、体内の様子を画像として表します。
色んな音がずっとしている。トントン・ヒューヒュー・バリバリ・ガーガーとまるで、
工場にいるような音が耳元から頭に響く 頭が変になりそう~
TVドラマ洋画の人間改造などのシーンを思い出す こんな風にして脳の記憶を変えたりするのか?等と
嫌な記憶を消して、利口な頭脳に変えて貰えるなら、してほしいわ・・・
結果はすぐ解り、先生が丁寧に説明してくれはる。怪我の影響も、脳梗塞の心配無しでした。
一先ず安心
自分の頭の中、初めて見た、TVでよく見る脳の輪切り 脳みそ普通に有った
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