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狭い庭で野菜を育てます

ナスの栽培をブログでかいてみる~ Tommy

2021 2月10日
ナスの根だしをはじめる

2月になって胸の端っこが ざわざわする。
夏野菜の種まきがあちこち始まっていて
SNSで発芽の写真をみかけるようになった。

わたしが育てたいヴィオレッタ・デ・フィレンツェという名のイタリアナスは
高温が好きで なかなか発芽してくれなくて
ひどい年には2ヶ月かかった。
去年は 4月まで粘ってとうとう発芽できたけど
植えつけが遅かったのであんまり収穫できなかった。
(*あとで 自分の温度管理がわるかったせいだとわかります)


今年は5月の連休あけに 庭に定植をめざして
種の発根を始めよう。







まずは根だし

もずくの空き容器に水をたっぷり含んだコットンを敷いて

昨年末にいただいたカリオペを5粒、
うーたんにもらった自家採取のフィレンツェを4粒、
ネット購入したフィレンツェを4粒


ラップで保湿して 空気穴をつまようじでプチプチあけて

牛乳パックの中に積んで
湯沸かしポットのうしろで加温。




2月13日 カリオペ発根
カリオペが2粒発根\(^^)/
直径6cmの黒ポットに種まきの土を入れて しっかり湿らせ1粒ずつ埋めた。







フィレンツェは14日くらい発芽までかかっちゃうんだなぁ。
カリオペは初めてなので、育てやすいのか難しいのかさえもわからない。
どんなナスなのか 検索してみようっと。

夏野菜の苗は20℃以上の温度が必要なので
まずは加温するための保温箱作り。



ダンボールの底に
保温のために発泡スチロールの板を敷き
(トロ箱のふた)
そのうえにタオルを敷いて
10年以上愛用の電気アンカを乗せて

雑巾で覆い、そのうえにタッパーの蓋を乗せる。
種を埋めたポットを並べたら
今年はポットの隙間に庭の石ころを詰めてみた。



これは 石焼き芋に石を敷き詰めている画像をみて
電気アンカの熱を石が保温してくれるかな?
と思いついたから。

さて 今年はうまくいくかな?


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