桂川のフライフィッシングが中心
疑似餌フィッシング



2012年6月19日と20日の夕方に大宰府市の貯水池でバスが釣れると聞いて近いので行ってみた。インレットと右岸のみの釣り場で仕事帰りにちょこっとロッドを出すにはちょうど良い規模の小ダムリザーバー。19日は小雨でチャターと3インチストレートワームのダウンショット。チャターを岸近くで底から引き上げてくるタイミングでブッルとミスバイト、トレラージャバシャッドの後ろ半分にバイトした感じ。ダウンショットは当たりなし。

20日は曇りでダムサイト寄りで同じタックルにトップを加えてみたがハードはノーバイト。真っ暗になってしまうちょっと前に岸際5mのダウンショットにバイト、送り込んで合わすがフックの上のところからラインブレイク、チェックをするとラインが石にすれた跡がありおそらくナマジーが穴に引き込んだときに合わせたのではないかとかってに推測し終了。

ナマジーといえば那珂川の老司あたりで仕事帰りの夕刻ケミホタルをつけたキャタビーで楽しんでいたが数年前の洪水後は足が遠のいているのでひさしぶりに行ってみようか。



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     2012年6月X日 前回より1m近く水位がさがり南湖上流護岸帯(ゲートボール場上)も浅くなってしまった。日中のピーカンでは案の定ハードルアーでノーバイト、ビニールハウス下左岸のブッシュ下の深みでは45センチを頭に30センチ前後数匹が出たり入ったりしている。バイブ・クランクには見向きもしないのでハドルスイマーハード7センチをキャストするが後ろについてくるだけでバイトしない、レーシングワカサギでも同じなのでワームにチェンジする。ハンハンジグやワッキージグは完全に無視に鮎カラー3インチストレートノーシンカーでブッシュ際に入れると数匹のギルが寄ってくる後ろからバスが追い越しバイトしてきてフッキング、水面と足場まで2mを引き上げようとして身切れでフックアウト30強でした。その後同じリグで攻めるもスレるのが早く無視されてしまう。色を変えたかったが持ってきていないのでパターンが違えばと思い(ほとんど同じパターンだけど)同じ色合い同サイズのロボリーチノーシンカーでやっぱり無視されたのでラストキャスト、ラインピンチョキのトラブルでラインを引き出し巻きなおすが引き出したラインが団子になりやむなくカットしワーム回収にラインをたぐると食ってました。あとは手釣りでやりとりしてキャッチしましたがゲームフィッシングは釣れればいいのではないのでネ~。                                                

 Photo_6手釣りの一匹     

基本ですが高い足場から釣りをする場合はしゃがむ・後ろに下がってアプローチをしないと口を使ってくれません。バラシたバイトも手釣りのバイトもしゃがんでいました。魚が見えるイコール魚からも見えるです。



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2012年6月12日 北山湖南湖上流で昨日午後から釣行し護岸エリアで スピーニングタックル・小型ポッパーで20センチのバスヒットを目撃、護岸沿いに30センチが一匹逃げていく、チャターにミスバイト、ベイトの群れが引き波をたててうろうろ、などなど10日には無かった生命観が出てきたという情報(自身はノーフィッシュ)により、たまりにたまった振り替え休日消化に午後から釣り開始。ゲートボール場上流のコンクリート護岸最下流の天端が20センチほど露出しているので10日から50センチほど減水、水も良くなっているので釣れる予感。いつものバイブレーションで護岸5m以内を平行に引きヒットするが手元でジャンプ20センチ強をバラシ、その後すぐ30センチ強がヒットで当たりが止まりワームに変更。002_3     

スライダーワームのクリアー金フレークをライトテキサスで上流から釣り下りコンクリート護岸の最下流の張り出した木の根元から1mのところでバイトしキャッチ、その後同じところを狙って木にミスキャストでフックワームロストPM3:00で終了。これからもっと良くなるはずなので日曜日出没予定、明日も午後振り替えにしようかな?001_2



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2012年6月10日 ベイトリールのクラッチ操作に注意すれば釣りができるまで回復したのでAM6:30北山湖南湖のインレッドから釣り開始、一週間前の貯水量100パーセントから93パーセントまで減水だが水が動いている感じがしない、水色もよくない、上流の田からの水でラインにまとわりつく感じ。いい時はさらっとしてキラキラした感じなので一週間ほど早いのかもしれない。根がかりしない砂底なのでバイブレーションを底まで落とし引いてくるがノーバイト、最終手段のワームでもだめ。オータムマウンテン近くに場所を変えてもだめ、北湖インレッドは浮きバスを発見しアプローチするが無視される。北湖インレッドの神社付近は護岸の上下流に田から柵が設置され入れないようになってしまっていた。釣り人のマナーの悪さなのか猪除けなのかは別として、護岸じたいは公共の財産で農家が勝手に占有できる物でないので改善していただきたい。日も高くなってきたので佐賀平野のクリークに移動し浮き雷魚探し、いつものエリアで50センチを発見しアプローチするがフロッグの後ろでじっとして食わないのであきらめて次のエリアへ、バスの産卵にしてはかなり遅いが40センチぐらいのバスが数匹ネストの警備中なので再度移動して菱のライトカバーでブラインドフィッシング、バスらしきバイトと小雷魚のパフ(雷魚もエサに噛み付くのでなく吸い込むのです)一回で終了。帰り道に減水した南畑ダムで他人のバスヒットを見て気合を入れなおし斜面を下り釣り開始、その後に先ほどの人が2匹目を釣ったのですれ違いざまにライトテキサスでスモークのグラブをチラミしたが持っていないのでM1ミノーのプロブルーで強風の中引き倒し一度のバイトのみでPM4:00終了。今年は数回の短時間釣行であるが牛頸ダム・北山・佐賀クリークでバス・雷魚ともノーフィッシュ。来週は絶対バスを引きずり出す予定で南湖インレッドにいると思います。又雷魚狙いは必ず専用タックルを用意してください、バスタックルではまずラインブレイクかロッドが折れます。    



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