魚野川

2105年9月12日　AM5:30二日町橋下流　鮎師が入る前に一流し予定が3人の鮎師。
鮎の追いが良くなる前のこの時間ならと思ったらコロガシでした。
コロガシなら鮎の活性など関係ないのでした。
あきらめ第2のプラン、増水後の本流差し狙いで近くの三国川深沢橋下流の堰堤エリア。
ウエットで1時間下るが小さな魚の当たりのみ。まだ差してきていませんでした。
移動して水無川の前回と同じ場所から入渓するが良くない。水量も以前より15センチ高。
小さなポケットから18センチ。
右石と白泡の間で出る。
一度あがり下流の大堰堤から再度釣り登る。
20センチのヤマメ。
大きい石の左から。
19センチイワナ。
沈み石から。
23センチヤマメ2匹。
流芯の左右から1匹ずつの幅広。
8時30分から11時まで釣って前回良かった登川のエリアへ移動。
先行者の車があり一つしたの堰堤脇に駐車して小堰堤2つ下までおりて釣り上がる。
一番下の堰堤下流の瀬には15センチ前後のヤマメが結構出るが次の堰堤間は全く反応無し。
最後の堰堤間で23センチのイワナ。
瀬のなかから。
24センチのイワナ。
渦と石の間から。
4時脱渓して本流フィッシングパーク上流へ。
だいぶ流れが変わってしまった。本日は15センチぐらい多くなっている。
ウエットでPM6:00まで新子のみ。
岩の湯に浸かって車中泊。

2015年9月13日　
AM7:00本流旭橋下流
こんなのしか来ません。
AM8:00に急に濁りだしたので終了しタックルをしまって移動するまでに澄んでしまった。
用水路のメンテで一時水門を開いたのかもしれないがタックルセットが面倒なので移動。

昨日は入れ無かった登川の堰堤上に入渓。減水中。
11時までに今回最大の25センチのイワナ。
入渓一投目にヒット。以降脱渓まで一回掛けバラシのみ。
それ以外は反応無し。

1か月の間にだいぶ抜かれたようです。
今期はこれで魚野川とお別れ。
来年は年券買って鮎が始まる前にもっと本流を攻め大物をしとめたいですね。
今年も結局のところ尺ヤマメ・イワナにあえませんでした。

 

 

 

 

 

 

日原川

2015年9月5日　日原川　上流部　AM6:00からAM12:00
今日は天気も回復し晴れの予報。
実際は曇り時々晴れ。
気温も22度で寒くない。
水量は前回より5センチぐらい減で新たなポイントが出てきた。逆になくなったポイント少しあり。

いつものところから入渓。
手前にいい石が入っていているならここというポイントだが流木が手前にかたまって盛り上がっておりラインが掛かり一番いいラインを流せない。
流しきる寸前のフライにいいサイズの魚が追ってきて見切ったのか追い切れなかったのか反転しそれっきり。
その後でるのは針ががりしない小物が2回。
今日もボウズがあたまをよぎる。
ちょっとした高巻き中に前回は流せなかったポイントが減水でいい感じ。

面倒だが川べりに下りキャスト。いました22センチのヤマメ。

竿抜けポイントのようでボーズ回避。
体側に色が付き始めているきれいなヤマメ。
その後最後のポイントまで反応無し。
一度あがりこの前の浮いていたヤマメのポイントへ。
流れ込みの白泡の切れ目の底に定位。
13番エルクを何度も流すが反応しないので10番のクリケットに交換。
フライにきずいたようで浮いてきてフライにまとわり付くように下りながらフライを突っつき偽者と分かると深場に疾走。スレスギのようで手に負えません。
場所を少し下流に移し12:00まで釣り上がるが全く反応無し。
リベンジできたので潔く終了帰路に着く。