2014年3月15日 芦ノ湖
昨夜の雪で一面真っ白。気温2度。寒すぎ。ボウズの予感的中。
AM8:30から午前中は早川水門・七里ヶ浜・キャンプ場前でキャスティング。
バックがないのでDH1510にタイプ2でベリーポーク。向かい風で飛ばない。
雪で2週間ほど二子玉川でのキャス錬をサボったのと腰までのウエーディング、キャス錬はフローティングで良く見えるがタイプ2はどこにラインの先端があるかわからずアンカーが抜けたり入りすぎたりで35パーセントはキャス錬をしているようで釣りに集中できない。
おまけに気を抜いているとラインがトップガイドに入るぐらいで根掛り連発。
午後から白浜に移動。
こちらはバックも取れるのでオーバーヘッドとベリーポークで釣り開始。
PM4:00全く当たりもなく撃沈終了。
手持ちの温度計で昼前ぐらいで気温水温共6度。
見える範囲で釣れた人を見たのは椿の鼻で2人が各1匹、早川水門のかなり沖のボートの一匹。遠めから見て30センチ前後と思いますが大型ではない。
いずれもフライフィッシャーでした。
釣れない理由。
キャスティング力不足。
タイプ1に変えてゆっくり引けばいいのに面倒なのでタイプ2で通してしまった。
低水温。
フライフィッシャー全員が立ち込み、ロールキャストを多用するフルスペイ・ベリーポーク・スカジットなのでキャスティング範囲の沖を魚が回遊してしまっている。
ゴールデンウイーク前のいい時期にリベンジ。