・2023/09/07 我が家の、入口の、アルミ製門扉の立て板が外れたので、修理しました。
・アルミ製門扉には、左右に立て板が4枚で構成されています。真ん中が一番高く、山型になっています。
(アルミ製門扉、内側から見たところ(修理済み))
上の写真で、通常、人が出入りするのは、左半分を手前に開けて、入退場します。人の出入りでは、右側半分は、固定していて動かすことはありません。左側半分で出入りできない時、右側半分も手前に開けて入ります。
・水平の横板、左側半分は出入りが激しいので、既に4枚の立て板の上部は、ビス2本ずつで固定されています。 右側半分の立て板は、修理した後の写真なので、全ての立て板が1本のビスで止められています。 右側の2本が。今回修理を行った部分です。
・右側の故障の状況
・下図のように立て板が横板から外れて隙間ができます。(下側横板は、未だ外れていません。)、左から1,2枚目の立て板は、約10年前ぐらいに修理したものです。この時は、ビスの大きさが、5mmx50mmで、ビス、ナットがSUSが手に入らず、鉄製のため錆が出ています。横板の厚さ;20mm、立て板の厚さ;10mm、なので、ビスの長さは30mm以上が必要となります。今回の修理は、4mmx45mmのSUSのビスがあったので、コンパクトに修理することができました。最初の写真です。
・(上図)故障の状況:一番左のビスは鉄で錆びていたので、今回SUSに取り替えました、右から、1,3,4、のビスがSUSになりました。
・(下図)は外から見た状況です。
・出口から見た門扉(修理済みです。)