・2023/11/15
・今日は、年1回の肺健診の日でした。
・今回から医者が変わられ、健診前の質問が増えました。私は、長い間、間質性肺炎で過去に手術したこともあります。新しい先生は、間質性肺炎について、分かり易く教えてくれました。
・通常の肺の内部は、例えれば、(スポンジのたわしを見せて)スポンジのような柔らかい均質な組織で、伸縮をおこなっている。間質性肺炎になると、肺の内部が、(乾燥させたへちまを見せて)、固い乾いたヘチマのような荒いそして固くて太い繊維組織になり、肺の伸縮が固くなって、肺の能力が落ちてくるようです。
・私の肺の状況について、10年前の会社の病院でのCTの写真と今年のこの病院での写真を並べて見せていただき、10年前よりへちまのような組織が減少していることを説明してくれました。(肺が良くなっているようです。)
・今から。1年後に再度、肺のCTを撮り、今と同じような状況なら、毎年1回続けてきた、肺の検査は止めても良いと言われ、1年後のCTの予約を取って、帰ってきました。
・帰りに、駐車場に向かうと、この寒い中、車の傍で、黄色いガザニアの花が元気に咲いて、
”ご苦労様”
と言っているように見えました。
(駐車場の周りで、元気に咲いていたガザニア)
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