里脇ぶどうオーナー（2021）袋かけ作業

・２０２１/０７/０９　今朝の三木山森林公園の06：00過ぎの気温（車の外気温）は２５℃で、曇り空の朝でした。昨日のラジオ体操は、警報が出ていたので、参加者は３人だったそうです。（通常は雨が降っても１０人程度が集まるのですが）、今朝は雨は止んでいたので、参加者はいつものように多く集まっており、皆さんで楽しく、元気にラジオ体操とストレッチ体操を行いました。樹には小鳥が止まっていて、体操中でもおかまいなしに、さえずっていました。

（今朝の三木山森林公園の空）

 

・今日は、9：00から、ブドウオーナー（2021）が開かれたので出席しました。今日は、ぶどうに袋かけをする日なので、受付で、出欠のチェックを行う時に、袋かけに必要な袋の枚数を申告するだけでした。ぶどうの種類によって、袋が準備されており、私の場合、ピオ－ネで袋の枚数は１３５枚お願いしました。そして、袋を受け取ると、そのままぶどう園に行き、袋かけ作業を始めました。作業を開始した時点では、太陽の光も見えていましたが、１１時を過ぎると、雷鳴とともに雨が激しく落ちてきました。雨が落ち始めても、作業はビニールトンネルの下で殆どの作業が行えるので、雨が降りだしても作業は継続して行いました。作業中、両手はぶどうの葉っぱにも接触するので、両腕はびしょ濡れとなりました。１２時少し前に，用意した袋は使い切り、未だ５個程袋が足りませんでした。受付の所へ戻ると、紙の箱に、各人が使用して余った袋が入れてあり、５枚ほど頂いてぶどう畑に戻り、１２時丁度くらいに全ての袋かけを終わりました。　後は、ぶどうの色付きを待つのみです。

（ぶどうの袋の配布作業）

（袋かけ前のぶどうの状況例）

（袋かけ後の状況例）