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里脇ぶどうオーナー(2021)、最終回

2021-12-03 17:52:34 | 暮らし

・2021/12/03 今日は、里脇ぶどうオーナー(2021)の最終回が行われたので、参加しました。今日の作業は、施肥作業でした。我々のぶどうの木の所に行くと、すでに組合の方達で肥料を撒いて頂いてありました。(ここのぶどうが美味しい一つの理由に、肥料は日本1のぶどう産地から栽培当初から購入していることもあるようです。)そして、機械で草取りができるところは、綺麗に耕してくれてありました。ぶどうの木の根元から1mの範囲は機械で出来ないので、草が残っていました。そこにも肥料は撒かれていたので、草に栄養をとられるので、その部分の草抜きを行いました。

(今朝の作業の説明)

(写真中央、緑色の草が生えている所の草抜きを行いました。)

 

(ぶどう畑の全景)

・草取りが終った後、ついでに、ブルーベリー畑の草取りを行いました。)

(配付資料)

・昨日の家庭菜園;雨と強い風が吹いた後を見に行きました。エンドウ豆の藁は強風で飛んでいました。また、パプリカやジャガイモを見ると、霜にやられて葉っぱや茎が”くしゃん”となっていました。パプリカの実を見ると、表面は張りがあったので、張のある固いものを全てつみとりました。その後、パプリカ、ナス、黒豆の茎を根元から全て抜き取りました。抜き取ると、サポートに使っていた、1mぐらいの短いプラスチックの棒が沢山出てきました。この棒を使って、エンドウ豆のマルチの中心に立てて、これに稲わらを巻いて傘を作りました。

(プラスチックの棒を中心にして、作り直した藁の傘)

(パプリカ、ナス、黒豆を抜いた後の畝)

(収穫したパプリカ、青いのもありますが、サンルームで完熟できます。)

(じゃがいもも1本掘って収穫してみました。アンデスレッド)

 

 


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