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えんどう豆の種蒔き

2023-12-05 18:57:03 | 家庭菜園

2023/12/05

・今日は、この地域でも雨が降る予定でしたが、家庭菜園に出かける途中に、Window ガラスにポタポタと、雨粒が着く程度でした。

・既に畝は完成していたので、畝の天場の凸凹を修正した後、ジョウロで土の表面を濡らし、その後、粒状の石灰だけ畝に軽く撒いた後、穴あきマルチをかけました。 その後、4列に、エンドウの種(スナックエンドウ)を穴あきマルチに、軽く埋めて行きました。

(穴あきマルチを畝の上に敷いて行きました。)

(スナックエンドウの種を軽く埋めて行きました。)

・その後、不織布のトンネルを架けて行きました。例年は、11月中に種蒔きを終えるのですが、今年は家庭菜園に来る日が少なくて、畝づくりが遅れてしまい、種蒔きも少し遅れました。 天気予報によると、これから、未だ暖かい日が続くようなことを、言われていたので、年内に芽が出れば問題ないと思いますが、お天気頼みです。

(不織布のトンネルを架けた、スナックエンドウ)

 

・このスナックエンドウの両側は、秋ジャガイモが植えられています。今年は、暑くて、ジャガイモの芽が出るのが遅くて、未だ、ジャガイモの芋の出来は少ないと思いますが、今年は、既に、もう霜が降りたのでしょう。ジャガイモをじか植えして、ジャガイモの上に何も、寒さからのプロテクションが施工されてない方は、ジャガイモの葉っぱがくしゃりと地面にへばりついて、傷んでしまっています。

・我々は、上部のみ、ビニールシートのトンネルを架けて、その上を、寒冷紗で覆っていますが、ジャガイモの葉っぱは、縮小しています。少し暖かい日が続けば、立ち直ることが出来るか、少し疑問です。今思えば、不織布をかけてやっていれば、少しは、ましだったかもしれません。 来年からは、この地方では、秋ジャガイモは作れなくなるかもしれません!!。

(昨日収穫して、持ち帰るのを忘れていた、カブと大根)

 


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