下山日和

登るのに一生懸命で見えなかった景色が見える下山のとき。
人生も下山のとき、ゆとりも生まれなにが見えるのか楽しみ~!

梅雨間の東鳳翩山

2020-07-02 20:12:32 | 

先週末、梅雨の合間をぬって午後から山口市東鳳翩山へ行ってきた。

やはり梅雨、登山道には食べられそうにないキノコがあちこち群生~。

もう遅くてダメかと思ったササユリは、たった一輪残ってくれていた。

一方、登山道のあちこちで目につくのは、このヤマジノホトトギス~。

こちらクモキリソウか?~初めて見たがランの一種だろう。

標高734メートルの東鳳翩山(ひがしほうべんざん)山頂到着、気温27度~。

あいにく霞んでいて山口市街はよく見えないが、梅雨に登れただけでも満足だ。

隣りの西鳳翩山(左)へ、縦走路(右)。

山頂は登山者の往来が多いので長居は無用~、すぐに下山にかかる。

山頂直下のベンチ~、ここなら安心、山の癒しをゆっくり味わって下山した。

 

 

 

 

 


ウグイスとシラサギ

2020-07-01 21:19:39 | 四季

このところ朝から「ホー、ホケキョ」、「ケキョ、ケキョ、ケキョ」と賑やかだ。

確か警戒心が強いはずのウグイスが我が家にやって来て毎日のようにさえずっている。

田んぼでは餌とりに余念がないシラサギ、毎日のように姿を現す~。

一見のどかな田園地帯の風景だが、ウグイスもシラサギも精一杯に生きている姿だ~。

 

 

 

 

 


梅雨間の秋吉台ウォーク

2020-06-29 23:02:53 | やまぐち

先日、梅雨の合間をぬって美祢市にある秋吉台を歩いてきた。

ドクダミ咲く林間を抜けカルスト台地の草原へ。

この時期、女性・男性、高齢者・子供などにかかわらず日傘が必須アイテムとなる。

そして、熱中症予防のためにはマスクなしが安全だ。

秋吉台上には日蔭はなく、強い日差しをマスクしてくれるのが日傘なのだ。

ここは3密とは無縁~、この日も誰一人出会わなかった。

一方、向こうに見えるカルストロードはバイクや観光客の車が賑やか~。

野鳥のさえずりは暑い中でも癒し~。

そして、山野草にも癒される草原、今はカキランが主役だ。

草原を探していると期待に応えてくれた~。

帰る前に、カルストロードを車で走り歩いたルートを展望~。

草原の緑と山野草に癒されリフレッシュできた~。

 

 

 

 


ソーシャルディスタンスでランチ

2020-06-27 19:02:02 | グルメ

昭和の喫茶店が残る宇部市、行きたいのはやまやまやだがまだ3密がこわい~。

かと言って、オープンデッキなどアウトドアなスペースがある店も思いつかない。

で、広い客席空間がありそうな?風格ある「かめうら苑」へ初めて行くことにした。

テーブル席につくと、山口宇部空港滑走路が見える。(以下スマホ画像)

お客を交互に配席するなど、新型コロナ対策としての配慮もされていて正解だった。

サービスランチのお昼の定食をオーダー~。

こちらの貝汁定食は、アサリご飯もついて得した気分~。

貝汁はめちゃたくさんのアサリで大満足~。

今はなりより、ソーシャルディスタンスが保てるお店が安心・安全だ~。

 

 


大潮のキワラビーチ

2020-06-25 23:24:44 | 景色

大潮の日~、宇部からの帰りに東岐波にあるキワラビーチへちょっと寄ってみた。

かつては岐波海水浴場と言っていた。

海岸には砂浜が広がっている。

いつも歩く串山遊歩道(左)や草山埼(右)が遠くに見える~。

遠浅の海岸~。

宇部市丸尾崎(中央)~。

山口市の竹島(沖)~。

大潮には、広大な砂浜が出現する~。

かつてはアサリもメチャとれていた~。

山口市阿知須の日の山(左)~。

日の山の北側にある道の駅あじすであじす饅頭をゲット~。

名物のくりまさる(かぼちゃ)の餡は素朴でやさしい甘さの逸品~。

くりまさると言えばソフトクリームもおすすめだ。