goo blog サービス終了のお知らせ 

下山日和

登るのに一生懸命で見えなかった景色が見える下山のとき。
人生も下山のとき、ゆとりも生まれなにが見えるのか楽しみ~!

右田ヶ岳山頂到着

2020-02-14 21:59:09 | 

防府市右田ヶ岳のつづき~、標高426メートルの山頂に到着した。

山頂はいつもながら賑わっている。

麓から眺めた日の丸がたなびく~。

山頂の温度計は8度を示している。

西目山や楞厳寺山(右)~。

佐波川、防府市街~。

 

 

山開きのお知らせがあった。

再び山口市方向の山々を見ながら下山にかかる。

山口市街や山口市の名峰東鳳翩山(中央)~。

矢筈ヶ岳や大平山を見ながら下って行く。

急登は急激な下りに~。

最後に山頂を振り返る~。

この樹林帯を抜けると塚原登山口。

帰り道から右田ヶ岳全景~。

山から遠ざかって久々の右田ヶ岳、やはり鍛えられた~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


名峰右田ヶ岳へ

2020-02-13 23:04:00 | 

久しぶりに防府市の名峰右田ヶ岳へ~、麓から山頂の日の丸が見える。

久しぶりの登山、しかも右田ヶ岳で気合が入り過ぎてオーバーぺースになってしまった。

地元の方に追いついてしまい我に返った~、ゆっくり登ろう!

久しぶりなので無難に塚原から登ったが、ここにも急登はある。

日本庭園のような登山道に山頂が姿をみせる。

駐車場が満車になる前にと早めに出て来たが、もう7、8割方埋まっていた。

実は1週間前にも駐車場までは来たが、風が冷たく寒いので登山は断念した。

今回は快晴のおかげで実現~、北側の縦走路や未踏の塔ヶ岡ルートが見える。

こちらは、石船山からの正面ルート。

見るからに険しい尾根だ。

山頂を左に見ながら登って行く。

かつて夏に熱中症になって座り込んだ思い出深いポイント~。

まだ朝の9時過ぎだが、下山していく人のなんと多いこと~!

山頂手前のピークから東方向の矢筈ヶ岳、大平山を展望~。

北側には、蕎麦ヶ岳などの山々~。

山口市方向~。

ズームで山口市街のサビエルの塔や山口県庁などが見える~。

一旦下った先は右田ヶ岳山頂。

いよいよ山頂~、つづく。

 

 

 

 

 


周南市の若山探索

2020-01-19 18:53:59 | 

周南市福川、国道2号をモービルで走るたびに気になっていたのが若山城の案内板~。

今回、時間があったので初めて車で上ってみました。

駐車場で行き止まり、ここから新南陽方面が見渡せます。

ズームで周南大橋と工場群~。

周南沖の島々~。

案内図が設置されたここは、かつての若山城三の丸跡です。

ここから歩いて、若山城本丸跡(若山山頂)に行けるようです。

わずか数分、石段を上り鳥居をくぐると山頂です。

標高217メートルの若山山頂、三角点もあります。

若山城本丸跡です。

山口に西の京を開いた大内氏、重臣であった城主の陶氏の謀反により滅亡しました。

若山山頂からの風景です~。

徳山湾方面~。

周南市戸田、大平山方面~。

山頂のサザンカ、満開です。

 

青空に映える~。

 

 

二の丸跡まで戻ると、四熊ヶ岳(左)、観音像の立つ法師山(右)がよく見えます。

懸案の若山を探索したので、今後はここを安心して通過することができます~。

 

 


ナンバ歩き

2020-01-18 23:22:48 | 

正月の秋吉台や串山連峰、草山ウォーキングはダブルストックで歩いた。

というのも、ナンバ歩きをマスターするのに効果的だと思ったから~。

むかしの人が1日に何十キロも歩けたのは、ナンバ歩きだったからという説がある。

左右同じ手足を一緒に前に出すことから、体をひねらず疲労も少ないとか~。

しかし、何十年も手と足は逆があたりまえだったので、変えるのは結構難しい。

それに見た目も違和感があり、日中堂々となんば歩きをするには抵抗感もある。

まあ、それはともかく人目の少ない所では、効率的に歩けるのではないかと思ったり~。

そして、歩き方をマスターするには、ダブルストックで体に覚えさせるのが早道かと~。

要するに、左右同じ手足を前に出すのだから、子どもの頃にのった竹馬の要領だ。

 

想えば、小学生の時に運動会の障害物競走で、竹馬にのって走る部分があった。

練習してうまくなり自信を持って本番に臨んだが、なんと!つかんだ竹馬は、

脚が折れていた。結果は言うまでもなく悲惨だったが、竹馬はバッチリ乗れる。

 

その竹馬のように、ストックと同じ方の足を前に出せば簡単にナンバ歩きになる。

ただ、確かに上りではダブルストックの効果を実感したが、下りは微妙~。

バランスの関係か、ストックと足がバラバラになったりもした。

まあ、とりあえず、ナンバ歩きにもう少しチャレンジしてみたいと思っている。

1日に何十キロも歩く必要はないが、足腰の負担が軽減されて、

効率的に快適で健康に歩ければこれに越したことはないから~!

 

 

 

 


新春串山遊歩道ウォーキング

2020-01-05 23:06:23 | 

1月3日、山口市秋穂の串山遊歩道、あいお荘から北上し善城寺山までを往復した。

(この案内板は中間地点(現在地)のもの、あしからず~)

あいお荘の駐車場からスタートするとまもなく鉄塔の下を通る。

最初の展望地では、草山灯台(右)が見える。

展望広場(行者嶽)へは帰りに寄ることにして、中道湾をみながら下って行く。

3日もひき続き穏やかな天気の正月、絶好のウォーキング日和でありがたい~。

西側の展望、秋穂湾など~。

岩屋半島、向うにはきららドーム。

振り返ると、ずいぶん鉄塔が遠くなった。

ここは、串山遊歩道の中間地点。

アップダウンを繰り返しながら尾根道を歩く。

東側の展望、日地の海など~。

秋穂東、大海その先は防府市街~。

防府市の楞厳寺山(左)、防府新大橋(右)など~。

善城寺山に到着~。

山頂の案内板、一服したらあいお荘へ向けて折り返す。

中間地点まで戻って来たが、鉄塔はまだ遠い~。

周防灘~、お日さまは西へ。

周防大橋など~。

帰りは行者嶽へ立ち寄る。ここは元旦に初日の出をみた場所~。

お日さまが昇る東側、中道湾(手前)、その向うは防府の向島など~。

大海山、楞厳寺山、右田ヶ岳、小浜山、大平山など~。

途中で出会った知人の方(84歳)曰く、「北側の秋穂コミュニティセンター午後2時

スタートで有志で行者嶽までいつも歩いている。自由参加なので一緒に歩きましょう。」

とのこと~。串山遊歩道に興味のある方は、現地に集合して歩きませんか~!