下山日和

登るのに一生懸命で見えなかった景色が見える下山のとき。
人生も下山のとき、ゆとりも生まれなにが見えるのか楽しみ~!

深入山のブナ

2017-11-11 08:51:04 | 

さてさて、深入山は草原の山として有名だが、うれしいことにブナも少し残っている。

こちら登山道脇のブナ~。

ところどころでブナを見つけるとうれしくなる。

ブナの木は残った~。

よくぞ残ってくれた~!

こちらもブナ~。

で、深入山のあとは八幡高原へとやってきた。

ここは掛頭山のふもとの霧ケ谷湿原~。

期待した湿原の花はすでになく、名残りはこれくらい~。

臥龍山方向~。

逆方向~。

で、ブナの本家はお隣りのこの臥龍山~。

山頂付近のブナはすでに葉を落としている~。

八幡高原は標高約800メートル、山頂付近は標高約1200メートルで黄葉のタイミングは当然違ってくる。

紅葉は麓付近へと降りてきている。

普通の民家の裏山がこれだ~、さすが!八幡高原。

普通のなにげない風景が絵になる。

それにしても、普通の風景がなんて美しいことか~。

まさに、日本の原風景がここには残っている~!ブナと同様、見つけたらなにかうれしい感じがする。