さてさて、深入山は草原の山として有名だが、うれしいことにブナも少し残っている。
こちら登山道脇のブナ~。
ところどころでブナを見つけるとうれしくなる。
ブナの木は残った~。
よくぞ残ってくれた~!
こちらもブナ~。
で、深入山のあとは八幡高原へとやってきた。
ここは掛頭山のふもとの霧ケ谷湿原~。
期待した湿原の花はすでになく、名残りはこれくらい~。
臥龍山方向~。
逆方向~。
で、ブナの本家はお隣りのこの臥龍山~。
山頂付近のブナはすでに葉を落としている~。
八幡高原は標高約800メートル、山頂付近は標高約1200メートルで黄葉のタイミングは当然違ってくる。
紅葉は麓付近へと降りてきている。
普通の民家の裏山がこれだ~、さすが!八幡高原。
普通のなにげない風景が絵になる。
それにしても、普通の風景がなんて美しいことか~。
まさに、日本の原風景がここには残っている~!ブナと同様、見つけたらなにかうれしい感じがする。