折角なので波佐見から佐賀県鹿島市の祐徳稲荷神社をまわって帰ることに～。
以前テレビでもやっていた祐徳稲荷は初めて来た。
立派なお稲荷さん。
アジアをはじめとする外国からも多くの人が参拝～。
参拝者数は九州では大宰府に次ぐ多さとのこと～。
高所に建っている～。
階段を上ってまずは本殿へ。
本殿へ上がってきた。
境内を見下ろす～。
さて、ここからさらに上の奥の院をめざす。
ひと汗かいてやっと到着、山の上の奥の院～。
筑紫平野を展望できる絶景ポイントだ。
素晴らしい景色が広がり、上がって来た甲斐がある。
あちこちに麦畑～。
正面は佐賀空港、その右手が有明海を見た柳川市方面、前日と逆方向から有明海を展望～。
祐徳稲荷では、ぜひ奥の院まで上がられるのがおすすめ～！ただ、足元にはくれぐれも注意～。
御朱印もいただいた。
ここでは、参拝前にまず御朱印帳を預ける方式にされていた～。
有田には何度か行ったが、初めての波佐見～。
シンプルながらも上品な器の数々に感激～。
観光物産館と数軒の窯元をまわったがずっと気になってた波佐見、やっと来れて気分はサイコー～。
で、せっかくの長崎県、ランチはもちろんちゃんぽんだ！
窯元のアウトレット店（得意です！）の隣にあった「いさみ」～。
ちゃんぽんと連れは皿うどん～。
あっさり系ちゃんぽんはいくらでも食べられる、皿うどんは甘く香ばしくてこれも美味で正解～！
満喫した波佐見の戦利品のひとつがこちら、新茶の八女茶をおいしくいただきます～。
筑後市の親戚におじゃましたあと、大川市でイスを物色～。
さすが家具の本場、大川～！数店回ってその規模に圧倒された～。
そのあと、柳川市で有明海展望所という標識を見かけて有明海へ。
しかし、途中で誘導標識がなくなり、結局どこが展望所かは分からない～。
とりあえず堤防からは有明海と雲仙などが見えたのでよしとする～。
泊まりはこちら～、名物の鰻のせいろ蒸しが出てきて大満足！
また、脱皮したばかりのカニの天ぷらは初めての味～、しかも柔らかく絶品っ！
ちなみにかんぽの宿は天然温泉～、しっとりとぬめりのあるとてもいいお湯だった！
翌朝～。
川下り周辺を散策～。
センダンの花～。
立花氏庭園へも立ち寄り～。
国の名勝の立派な庭園～。
庭園から川下りの船頭さん（左）が見えた。
御花～。
もとは柳川藩主の別邸、明治に拡張されたそうだ。
八女茶モナカ～。
近くのお店で久留米絣も購入～。
ちなみに、川下りはこれまで２回したので今回はパスした～。
関門橋をわたって、山口県脱出～。
新緑の九州道を走り到着した八女市の「茶の蔵」、約１年ぶり～。
昼時ではあったがせっかくのお茶どころ、お茶をいただくことに～！
本場八女茶と抹茶ロールのお茶めセット～。
お茶と団子のふくよかセット、おいしいお茶はおかわりし放題で７杯は飲んだかな～。
抹茶アイスもついている。
そして茶葉は健康に良いとのこと、ポン酢で試食してみたが普通に野菜のように完食～。
試しに黒蜜も試食してみたが、こちらは葉っぱそのものでいただけない。
八女をあとにして隣りの筑後市水田天幡宮へ～。
もちろん菅原道真を祀っている。大宰府とともに九州二大天満宮～。
そしてハートの紋章の恋の神様、恋木神社も参拝～。
境内には若い女性の姿があった～。
御朱印をもらうつもりが御朱印帳を忘れた。
せっかくなので購入～。表 ↑と裏 ↓。
御朱印も無事いただいた。
築後平野は麦秋をむかえていた～。
このあと！なんと天神様のお導きか連れの親戚の方に出会うという超ハプニング発生～！
恐羅漢山下山後は定番の下山後カフェへ～。
霧ヶ谷湿原にある「ぶなの里」です。
カフェからの眺め～。
コーヒーを注文するとこんなおまけがつき小腹が空いた下山後にピッタリ。
こちらはケーキ付き～。
珈琲と漢字で書きたくなるような本格的な珈琲の味～！
季節はサクラソウの時期になっていた。
霧ヶ谷湿原には熊注意の看板（左）が～、確かに歩いていても不思議じゃない雰囲気～！
ついでに二川キャンプ場を偵察～。
強風になびくトチの葉～。
午後はすっかり曇ってしまった臥龍山を望む～。
最後は、おふくろ弁当の対面にある道の駅で～。
祇園坊柿のソフトクリームでシメとした。
