下山日和

登るのに一生懸命で見えなかった景色が見える下山のとき。
人生も下山のとき、ゆとりも生まれなにが見えるのか楽しみ~!

恐羅漢山ブナの森

2018-05-10 22:54:35 | 

恐羅漢山から下山のとき、上りには気づかなかった景色が広がっている。

足元にはエンレイソウ~。

ユキザサ~。

ミヤマカタバミ~。

見上げると、そこにもここにもブナの巨木~。

以前は島根県側の台所原ブナ原生林まであしをのばしていたが、最近は体力不足で敬遠気味~。

それでも、この下山ルートだけでも十分なブナの森だ。

カエデ~。

鮮やかな緑~。

ムカシリ~。

下山ルートは上りのような急登はなく、いつまでも歩いていたい快適な道~。

そしてまたブナ巨木~。

お見事~!である。

豊かな森~。

巨木もあちこち~。

豊かな植生~、トチノキ(左)とホオノキ(右)。

こちらトチノキ~。

こちらホオノキ、葉っぱは良く似ているが全然違う花が咲く~。

ブナの森のシメ~(笑)

もうすぐ登山口~。

ゲレンデに帰ってきた。

ブナの森を満喫できる恐羅漢山、おすすめ~。

 

 

 

 

 

 

 

 


恐羅漢山からの眺望

2018-05-09 22:50:06 | 

登山者で賑わう恐羅漢山頂からの眺望がこちら~。

山頂からの展望~。

十方山方向~。

楽しみの戸河内「おふくろ弁当」~。

ここは広島県最高峰、標高1,346メートルの気圧差でこんなことに~。

賑やかだった団体さん下山~。

山頂は一気にさみしくなった。

ところで臥龍山(中央)の左右、遠くほんとに微かに見える山は~?

つづく~。

 

 


連休の恐羅漢山

2018-05-08 20:42:47 | 

毎年5月5日恒例の芸北行き~。

寂地山系の山々をみながら山口県を脱出、広島県へ。

戸河内ICで降りると定番の「おふくろ弁当」をゲット~。

落葉広葉樹とスギが美しい山なみ、内黒峠を越えて恐羅漢スキー場へ。

スキー場からは恐羅漢山山頂をめざす。

いつもは下りに使う恐羅漢スキー場のゲレンデから今回は登って行く。

傾斜のあるゲレンデを勢いよく下りて行くファミリー。

チゴユリ~。

駐車場(右)が小さく見える。

なるほどかつて秘境と言われていたとおり山また山~。

去年まで毎年5月5日に登っていた草原の山、深入山(中央)も見える~。

スキー場の最上部まで登って来た。

 

この先は樹林帯~。

林に突入~。

ブナ~。

落葉広葉樹あれこれ。

青葉のカエデ~。

臥龍山(左)や深入山(右)などの山々が見渡せるようになると山頂はすぐそこ。

つづく~。

 

 

 


C56ラストラン

2018-05-06 21:27:43 | 

 

C56、SLやまぐち号のラストランとのことで見送りに行ってきた。

長門峡駅の北、国道9号から山口線を望む~。

ラストランに合わせて雨も止んでいる。

 

 

ついにC56も引退のときを迎えた~。

ラストランに立ち会うと、さすがにさみしい気持ちに~。

SLファンによる渋滞で、長門峡南の道端でD51に遭遇~。

雨はすっかり強くなった~。

元気に走って行った~。

引退ということばの響きは微妙~。

 

 

 


秋吉台のジャケツイバラ

2018-05-05 22:16:34 | 

午前中に川土手と道路法面の草刈作業を済ませ、折角の連休なので午後は美祢市秋吉台へ~。

さすがに大型連休、大賑わい。

御鉢山、西の西山を展望する~。

山焼き後のカルスト台地に緑がもどっていた。

向うに若竹山(中央の木のところ)~。

散策する人も多い~。

若竹山到着~。

若竹山から石灰岩のカルスト台地を展望~。

若竹山から展望所を望遠で~。

ん~、これは?

あった!探していたジャケツイバラ~。

草原で黄色に輝く~。

よく見ると、石灰岩のそばにあちこち咲いている~。

遠くからはなにやら黄色いかたまりのよう~。

こちら、休憩所カルスターからの展望~。

風が強い一日、おかげで草刈も散策も涼しくて快適~。