下山日和

登るのに一生懸命で見えなかった景色が見える下山のとき。
人生も下山のとき、ゆとりも生まれなにが見えるのか楽しみ~!

宇部の老舗喫茶店ふたたび

2018-05-04 22:32:39 | 

1月に行ってからの宿題(こちら)になっていた宇部市の喫茶店をふたたび訪問~。

アーケード街のすぐ近くにある「はと家」だ。

連れがハンバーグ~。

そしてナポリタンは、イメージどおりの味でぴったしど真ん中の感動の味~!

昭和世代には、脇役的に添えられている目玉焼きが最高にうれしい~。

食後は山陽小野田市の竜王山へ立ち寄り~。

東に今来た宇部市街を展望~。

西に山陽小野田市街を展望~。

この竜王山、低山ながらも山野草の宝庫でヒトリシズカ~。

コバノタツナミなどの群生が見られた。

帰り際、ありがとうございました、とのマスターの声には気持ちがこもっていて印象的だった!

 

 


柿木村のカフェふたたび

2018-05-03 23:20:22 | グルメ

安蔵寺山からの下山後、島根県鹿足郡吉賀町柿木村のカフェへ~。

まず安蔵寺山の下の大規模林道を下るが、たぶんこの山の稜線↑を歩いたはず~。

路上所々に落石があり走行には注意が必要~。で、なんとか麓の集落へとおりてきた。

定番の下山後カフェ~、到着(右手)。

ふたたび「欅がるてん」だ。

一週間のご無沙汰~。

 

本がたっぷりあって、ジャズが静かに流れるこの空間は、一週間前から時が止まっているかのよう~。

美味しいケーキとコーヒーがふたたび至福の時間をつくり出す~。

そしてふたたび我に返れば閉店時間~!

今回は日原経由で帰宅、青野山の麓ではたくさんの鯉のぼりが泳いでいた~。

 

 

 


絶景の安蔵寺山

2018-05-02 18:45:29 | 

安蔵寺山山頂からさらに南へ進むと絶景が広がっている。

 

この展望所、何度も来たが貸切りだったのは今回が初めて!存在感ある小五郎山(中央左)ほか~。

山口市の十種ヶ峰と津和野の青野山(右端)、かすかに見える。

吉和冠山やカタクリの寂地山(中央より左)などの展望~。

のんびりと昼食、そして珈琲タイムを終えて下山にかかる~。

立派なブナがたくさん~。

 

これでもかとブナの巨木~。

 

足元にはミヤマカタバミ~、登るときには気づかなかった。

 

ムシカリ~。

 

 

これも登りには気づかなかった、ネコノメソウ~。

安蔵寺トンネル前の登山口へ無事帰着~。

ブナやアシオスギの自然林歩きに心癒されたが、いつになく登山者の少ない安蔵寺山だった!?

 

 

 


ブナの安蔵寺山

2018-05-01 22:32:44 | 

島根県津和野町の大規模林道、安蔵寺トンネルから安蔵寺山頂をめざす~。

まだ、山桜が咲いていた。

登山道はブナの尾根を歩く~。

一帯はブナの森~。

足元にはエンレイソウ~。

尾根歩きの快適な登山道~。

標高千メートル超でブナは芽吹き始めたばかり~。

落葉広葉樹とアシオスギの森~。

アシオスギ(左)とブナのコラボ~。

白い花はムシカリ~。

 

あちこちに咲くムシカリ~。

 

ドーンと快晴~。

 

 

いよいよ山頂が見えてきた。

新緑に覆われると木の幹は見えなくなる~、今だけの景色。

 

 

香仙原分かれまで来ると山頂はすぐそこ。

おおむね2時間で標高1,263メートルの安蔵寺山山頂~。

中国山地の山々の眺望~。

つづく~。