初夏の鎌倉 長谷寺 ５ 花菖蒲 と 和み地蔵 と 今日の花ことば・レンゲツツジ

６月２４日　曇り　

 

　次は、門を入った所の花菖蒲を見に行きましょう。

　　　　

 

 

　　

 

 

　　

　　見頃で清楚ですぅ。

 

　　

 

 

　　

 

 

 

　　　

　

 

 

　　

 

 

 

　　その奥には、弁天窟　。　初めて行きます。

　　　　

　

　　

　　　石のお不動様ですね。

 　　

　　中には弁財天と十六童子が刻まれています。

　　　

　

　　

 

 

 

　　さあ、最後になります。左側の花菖蒲も見ましょう。

　　その前に、噂の。

 

　　　

　　“ 和み地蔵 ” 。　お地蔵さん。おっきんです　　。　

 

　　　

　　正面から。ナモナモさまとお地蔵さまの顔の横に自分の顔を近づけて

　　記念写真を撮ったり。色々な構図で撮っている内に二人の顔まで、

　　ニコニコ。心もホカホカ。早速のご利益でした　　。

 

　　

　　近くで見られますよ。

　　　　　

　　　

　　　　

　　

　　　

　　　

　　

　　　

　　　　　

　　乙女は、もっとキレイなピンクなんですよ。

 

 

 

　　雨に濡れて　

　　　　　　

　　着物姿のしっとりした女性のような花菖蒲でした

 

 

 

　　　　

 

 

 

　　　

　　７月上旬まで楽しめるそうです。何度でも訪れたいです。

　　楽しかったぁ―。

 

　　最後に、　海光庵　で出逢った言葉。

　　

　　　　　　　　　　

 

 

 

＜今日の花ことば＞

　レンゲツツジ ・・・・・ 情熱。

　　

【 ＮＨＫラジオ深夜便誕生日の花より 】

 

 

 

    今日も見に来てくださって、最後まで見てくださってありがとうございます　

　　

　　　　　

 

　

初夏の鎌倉 紫陽花 長谷寺編 ４ と 仏像 と 良縁地蔵様 と 今日の花ことば・ 6/23 ヒメサユリ

 

６月２４日

 

さあ、ご本尊様９．１８Ｍの木造十一面観音立像、阿弥陀堂、弁天堂・・・・・

楽しみです。

 

先ずは、紫陽花路入口の阿弥陀様と四天王。　　

南方　増長天　東方　持国天　

 　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 　　　西方　広目天　　。　　　北方　多聞天　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

◆　手前に・・・へえ―、こういうものがあったんだ―。

　　　

　

 

◆　さらに手前に。

　　　

     双葉山が寄進・・・・・すご―い！！

 　　　

　

 

 

 

◆　本堂へ。　ご本尊様は、　木造十一面観音立像、９．１８Ｍ。

　◆　ちょっとここで雑学　　◆

　天平8年（736年）、大和の長谷寺（奈良県桜井市）の開基でもある徳道を

   藤原房前が招請し、十一面観音像を本尊として開山。この十一面観音像は、

   観音霊場として著名な大和の長谷寺の十一面観音像と同木から造られたという。　

  すなわち、養老5年（72１年）に徳道は楠の大木から2体の十一面観音を造り、

  その1体を本尊としたのが大和の長谷寺であり、もう1体を祈請の上で海に流した

  ところ、その15年後に相模国の三浦半島に流れ着き、そちらを鎌倉に安置して

  開いたのが、鎌倉の長谷寺であるとされる。

 撮影は禁止なのでね。以前拝した時はそれほど感動はなく。でも、今回はふぉ～と合掌。　

 拝してよかった。

 その上、昨年からずっと想っていたことがあり。

 なんと、目の前に・・・・・！！！！　　

 よろしくお願いします　

 それはまた、後でm(__)m。　

 このためにここに導かれたのかもぉ―――　。　

  願いは叶う　　。　感謝　　。

 

 

 

◆　そして、　花々に見送られ。

 

　　　

　

 

 

　　　

　　

 

 

　

 

　ナモナモさまもお待たせいたしました。　

　　

　この美しい苔の先には。

 

　私も何年振りの再会。会いたかったああ　　。

 

 

 

 

 

　

　合掌のお手々がうつくしい。

　いいお顔だ―――　　

 

     　メッセ―ジ　：　お気に入ってくださったら、壁紙などに使ってくださいね。　

　　　　そして、よいご縁がありますように。　

 ＜今日の花ことば＞   6/23

　　ヒメサユリ ・・・・・ かざらぬ愛。

　　

　【 ＮＨＫラジオ深夜便誕生日の花より 】

 

 

 

 

      今日も見に来てくださって、最後まで見てくださってありがとうございます