しとしと梅雨の雨の中を

６月１２日

 

　今日は夜から、しとしと・・・と梅雨らしい雨が降っています。

　明日もしとしと降ってくださいな。

 

 

　そんな中。

　近いものねぇ・・・・乗車時間は、たったの１５分。　行ったことないし。

　行っておこうかなあ。

 

 

　

　初めて降り立った町。　

 

 

 

 

　駅から徒歩２０分との情報。でも、住宅街なのねええ。

 

　　

　川が流れて。　こっちでいいのかしら？

 

　　

　一定の間隔に幟が立っていて。　確かにこっちのはず。

 

 

　この分かれ道。　ちょっと、迷う。　

 

　

　あ、地図。　どっちに行っても大丈夫みたい。

 

　

　弁天橋　を渡って、そのまま直進してみます。

 

　途中で、車の中から、熟女の方が道に迷ったので教えてと。結局、同じ所を目指して

　いたことが判明。乗って！と言っていただき、目的地の前まで乗せていただき。熟女

　の方は、駐車場を探すとのことでお別れ。ちょっとステキな方だったし、目的も同じ

　だったので、ご一緒したかったなぁ・・・・残念  。

 

　で、降り立った所がこちら。

　住宅街の中に畑。　紅花畑。あの奥・・・らしい。

 

　

 

 

 

　

 

 

 

　

　タチアオイがあんなに  。

 

 

 

　　　

　　

　鮮やかな色に心がキラッ

 

 

　

　あ―、ここですねえ！！

 

 

 

 

　　　　今日も見に来てくださって、最後まで見てくださって

　　　　　　　　　　　　ありがとうございます　

　　　

　　

　

横浜山手西洋館 花と器のハ―モニ― 山手２３４番館 と エリスマン邸

６月１２日

 

 

　　山手西洋館の続き

 

　　公園前交差点を真っ直ぐ突き当りまでテクテク。　

　　突き当りは外人墓地。

　　墓地に添って３．４分歩いて行くと次の目的の西洋館が。

 

 

　

　山手２３４番館。　

 

　２３４番館は、昭和２年頃に建築されたそう。　

　山手１１１番館は、Ｊ.Ｈ.モ―ガンが大正１５年に建築。　

　横浜市イギリス館は、英国総領事公邸として、昭和１２年に建築。　

 

 

　さて、中に入ってみましょう。　

　ここも靴は脱いで、スリッパに履き替えますよ。

 

　

 

 

 

　　

 

 

 

　

　黒にゴ―ルドが。テ―ブルについた時、ハッとさせられ、これから色々な恵みを

　いただくぞ―という、悦びが湧いてくるよう・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　

 

 

 

　テ―ブルの手前には、床に小さなスタンド花。

 

　

 

 

 

 

　　　

　

 

 

　

　巻いて、針をおとすプレ―ヤ―。ここから、音楽が流れていましたよ。　

　クラシック。ピアノ曲  　。

 

 

　テ―ブルの奥は。

 

　お台所　

　

　コンパクトで使い易そう。

 

 

　廊下に出ると中庭が可愛らしく。

 

　

　アパ―トメントの中庭の雰囲気。懐かしい。

 

 

 

　その先の部屋にはミシンが。

 

　

　

　ブレて読みづらいですが、昭和初期頃に作られた米国製のミシン。

　

 

　レコ―ドプレ―ヤ―、ミシンと年代ものの高級品が今も使用出来る状態で

　保存されていて、生活を感じられ、西洋館の中では、ちょっと身近に感じました。

 

 

 

 

　次は、道を渡ってすぐそこ！！！

 

 

　　

　森に囲まれた白いお屋敷。

 

 

 

　エリスマン邸。

　

　大正１２年に建築。設計は、「日本の現代建築の父」と呼ばれたＡ.レ―モンド。　

 

 

 

　　

　今年４月に えの木てい　がオ―プンしました。

 

 

　さて、こちらも靴は脱いで。

 

　

　かすみ草が・・・ステキ～  。

 

 

　　

 

 

 

　

　すりガラスのような器と白を基調にしたセッティング。こちらも　

　森から来た妖精のようなマリモちゃんがアクセントに。

 

 

 

 

　その手前の部屋には。

 

　　　

 

 

 

　あと残すところ、２カ所。そろそろ、電池がなくなって・・・節約しながら　

　閉館の１７：００も近くなって。色々急がなくちゃ～  。

 

 

 

 

 

 

　　　　　見に来てくださってありがとうございます