3月15日
家に着くと
伯母がお世話になっている特別養護老人ホームから
手紙が届いていました。
「しんどい」という言葉が多く食事も摂れなく、
水分のみになっている今。
自ずと体調がぐんと落ち、最後の看取りに近づいて来たので、
その同意書のサインを、という内容でした。
キラキラ輝く思春期の子供達の命と、
ふわりと繭のように軽やかになろうとしている命の両方を抱くわたし。
生とは何か
死とは何か
を教えてくれた今日(昨日)というこの日を忘れずにいたいと
命が眠る静寂な夜に独り想いを刻んでいます。
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