風と花とわたし 〜

日常のささやかな喜びの輪を広げて・・・RING、リング♪ ring!

第38回ジャパンカップ6着までは2005年レコードを上回り、アーモンドアイ号は異次元へ☆彡と日本人騎手信頼度NO1は川田将雅騎手!

2018-11-25 23:04:00 | 競馬

 

 

 今日の第38回ジャパンカップは、

 3歳牝馬 三冠 の ロードカナロア産駒 

 アーモンドアイ号が、

 2:20.6という大レコードで牡馬を蹴散らし、1着

 3冠3歳牝馬がジャパンカップ1着は、

 ジェンティルドンナ以来6年振り、史上2頭目。

 

 武豊騎手が

 秋華賞で3着に入った カンタービレ号に騎乗した後の

 オフィシャルサイト10月18日で

 自分の馬が物凄く伸びているのに、その外からバキューンと

 伸びて行ったのがアーモンドアイ。強いのは知っていましたが、

 改めて最敬礼するしかありません。

 あれは化け物です。

 と綴っていました。

 

 だから、化け物、だ!!! と思っていたけれど、

 あのレース後の佇まいと表情。

 目はまん丸のまんま、歩様もゆっくりぽっくりぽっくり。

 本当に2400Mを走った?

 牝馬?

 3歳?


 圧巻でした


 ルメール騎手も最後の最後までしっかり追って。

 あんなに首筋を押して押して。

 凄いな。人馬一体。

 乗りごごちはフェラーリだって言ってた

 アタシはベンツとジャガーはわかるけど

 フェラーリはわかんない

 でもでも、なんとなくわかる気がするっ


 そして、キセキ号

 強かったですよねえ

 2:20.9 こちらも大レコード!と呼べますね。

 あの沼での熾烈な競争をした菊花賞馬が甦りました!。

 鞍上の川田騎手。

 夏の間、イギリスへ騎乗&勉強に行って、

 成績がよくなっているようで。

 馬券を買うなら、鞍上が川田騎手は買い!と思いますよね

 いい馬の依頼が集まって、期待に応えて。

 何年先になるかはわかりませんが、

 先頭に立って、競馬を牽引していく人なんでしょうね。

 

 38回ジャパンカップは、

 キセキ号のあの走りがあったから、

 アーモンドアイ号の神様からの贈り物級の走りが更に煌めきました

 

 GⅠ1戦、2戦目は、女デイープインパクトかあ!!??

 と思ったけれど、 

 これはもしや、史上最強馬なのかもっ

 

 凱旋門に行くことが最終目的ではないけれど、

 日本の競馬界の夢である限り、

 1999年 2着 エルコンドルパサー  蛯名騎手 (アジア勢初)

 2006年 3着(失格) ディープインパクト  武豊騎手  

 2010年 2着 ナカヤマフェスタ   蛯名騎手

 2012年 2着 オルフェーブル    スミヨン騎手

 2013年 2着 オルフェーブル    スミヨン騎手

 

 きっと挑戦するんでしょうね。

 

 今年凱旋門を2連覇したエネイブル号も継続することになったので、

 もし、来年アーモンドアイ号が出走するとなると、

 牝馬の対決が観られるのでしょうか

 

 いや、来年の秋まで・・・は馬にとって長い。人間にとっても。

 

 今のあの固い高速馬場で走らされるサラブレッドさん達。

 怪我をしないように。

 無理をしないように。

 

 祈ってます

 

 我らサトノダイヤモンド号は6着。

 アーモンドアイ号は、2005年のレコード 2:22.1を1.5上回る

 レコードだったけれど、

 ダイヤモンド号も、2.21.9 だったんですう。

 モレイラ騎手をしても6着とは、厳しいレースでしたが、

 ダイヤモンド号も輝けたっ

 相変わらず綺麗なサラブレットさんだったなあ。ダイヤモンド号

 

 予想は、

 1着 アーモンドアイ号

 2着、3着 をキセキ号、スワーブリチャード号、シュヴァルグラン号が

 争うだろうと。

 いい感じの結果でしたっ

 

 

 

     ご訪問いただきありがとうございます 

 


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