2021年8月25日
競泳女子 100M 背泳ぎ 52 決勝
山田美幸選手 2006年9月15日 14歳 銀メダル！
東京パラリンピック 日本選手メダル第一号！
おめでとうございます。
山田美幸選手
新潟県阿賀野市出身の中学３年生 
NHK
昨夜の開会式では、
はるな愛さんのアップから始まったような記憶に
なっている程、考えも浮かばない式典スタート。
はるな愛さんが選ばれた理由はなんだろう？とふと
思っていたら、2年程前にオーディションをネットでみつけて
応募し、2次審査に受かって。
顔のアップは6日前に知らされたそう。
オーディションでは、踊りではなく、日本の歌だろうと思って
北島三郎さんの「北の漁場」を地声で歌われたそう。
オリンピックでは力強いエネルギーを貰い、パラリンピックでは優しい温かい
慈しみのエネルギーを貰える。
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明日はまた35℃まで気温が上昇。
安心していたのに、気をつけなくては。
2021年8月25日
昨夜20時。
東京パラリンピックに聖火が灯り、9月4日まで開催。
天皇陛下
命を大切にする。ということを教えてもらえる13日間と思っています。
イスラエルの選手団は盲導犬も一緒に行進しました。
ツイッターを見てみると
さすが！盲導犬。落ち着いて、堂々としてる。名前はなんていうんでしょう。
もう1頭(*^^*)
お仕事お疲れ様。そして、遠い日本に来てくれて、ありがとう。日本は、少し
涼しくなったからよかったあ。楽しんでね。
パラリンピックで唯一アスリートとして出場している動物といえば、馬！
勿論、パラリンピックにも、馬術があります
JRA所有の馬事公苑で開催。
日本選手にも注目が集まります。
エース 稲葉将（しょう）選手（25）
昨年7月にペアを組んだばかりの「カサノバ号」。
カサノバはヤンチャだそう。
とても優雅で美しい彼。12歳。
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オリンピックでは、近代五種競技で障害馬術の際に、
馬が障害の前で止まって飛ばないということで、
お尻を拳で叩いたコーチ。
さらにコーチの叩きなさいの指示に従った選手。
大きな問題となりました。
コーチはその場で虐待とみなされ追放。
写真を見ると、馬の表情を見るだけで、
とても競技は出来ない状態とわかる。
そしてそれ以上に選手の顔。
顔は涙で崩れ、
飛ぶ指示をしなければいけないのに
手綱を引いていて中止の相図を出しながら、
進めのムチを入れる。
チグハグな指示を出されている馬はパニック。
オリンピックの近代五種の馬は選抜された優秀な馬。
その前に騎乗した国の選手も酷い乗り方だったそう。
それで、馬はメンタルが崩れてしまったのではないかと
言われています。
そして更に・・・。
馬は自分の影を見ただけでも驚く繊細な動物です。
残念ながら、その選手は大会後も
反省は一切していないということ。
ただただ、セントボーイ号の今後が心配です。
そして、近代五種という競技について、
今後どうしていくか、
ヨーロッパの方々には考えてもらえたらとも思いました。
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8月26日20時30分から始まるパラ馬術。
グリーンチャンネルで放送。
なお、パラ馬術は馬場馬術のみです。
本当に少しでも涼しくなってよかった。
馬と人間が一体となった芸術を楽しみに。
2021年8月25日
昨日24日は夏期休暇。
一昨日23日。
夕刻に飛行機の音が延々と聞こえる。
窓を開け空を見上げると、我が家の上空を
雲の中へ入って行くように見え。北へ進んでは、旋回してまた我が家上空へ
を繰り返している。
拡大してみた スーパープューマ。
本来の姿は
静かになっと思ったら、夜にまた、飛行機音。
調べてみると。
23日午前、政府はアフガニスタンに残る邦人や大使館などの
現地スタッフを国外退避させるため、
自衛隊の輸送機を派遣。とのニュース。
23日 18時20分。第１陣となる航空自衛隊のＣ２輸送機１機。
我が地元入間基地より離陸したということ。
入間基地のツイッターを見てみると
隊員のみなさんの見送りを受けて出発。
そして、昨日24日。
Ｃ130輸送機は空自小牧基地（愛知県）所属。
Ｃ130輸送機2機が、13時20分に空自入間基地（埼玉県）を出発。
給油のため那覇基地（沖縄県）などを経由し、2日ほどかけて現地を目指す。
25日にも近隣国に到着する予定。
アフガンの国際空港と近隣国を行き来し、邦人らの退避にあたる。
ブルーインパルスは折角の休み。入間基地へ行って肉眼で見たい。
12時30分から日テレNewsでLiveがあるのでON。
おお！始まっている。
入間基地へ！
この池の上を6機が隊列を組んで東京へ飛んで行きました。Twitterには様々な
映像や写真がツイートされていて、みなさん凄い！ 下見をしたり、日頃から
航空機を愛して時間をかけている方はやはり素晴らしい。
Ｃ130輸送機2機は13時20分。ゴーという音と共に
ひと足先に、アフガニスタンへ向け離陸。
23日のC2・1機と24日のC130 2機には空自や陸自の隊員数百人が乗った。
その横には、パラリンピック開会日による展示飛行のため、
ブルーインパルスが待機。
C2 C130 のみなさんが無事に任務を遂行されること祈っています。
家へ戻ってLiveを鑑賞。
あっという間の15分。5分後には入間基地へ帰還。電車なら1時間はかかるのに(笑)
窓を開ける
残った赤いカラースモークが
爆音と共に描かれました。
やっぱり、ブルーインパルスはかっこいいし、みんなが喜んでいる。
11月の航空祭の時もあちこちで写真を撮ったり、走り回って堪能している
けれど、今年も中止。
そんな中、２重の大きな任務を担っていた入間基地ということを知り改めて
平和であることの大切さを心に刻む日となった2021年8月24日だった。
