2021年10月4日
我が家のシュウメイギクも咲き始めました。
菊はポット植えの物を購入。寄植え風に。
みかんも色づき。
コーラスの方々も2ヶ月ぶり。ワクチン接種が進み、みなさん、少し
安心感が出ていらしたようで、来月からは、以前のような回数の活
動をご要望。果たしてこのまま進むのかは、個人的には、懐疑的で
はありますが、みなさんの喜んでくださる方向性に、喜んで進ませ
ていただきます。
昨夜のパリロンシャンからの第100回の凱旋門賞は、1着が伏兵の
ドイツ馬で、みな、ボーゼン(笑) 悪天候で馬場が最悪。デコボコ
もいいところで、それでなくても、欧州の重い馬場が課題の日本馬
には、とてつもなく過酷なレースとなりました。そして、人も動物
も、生活するには年齢は重視しなくてもよいかもしれませんが、頂
点を目指す!となると、第一に、年齢や適正が重要だということを
改めて知らされました。そして、競馬ファンの方々は、今年も、
2012年の凱旋門賞 オルフェーヴル号の2着がどんなに素晴らしい
か、どれ程残念だったか、また!あの悔しさを思い出されているこ
とでしょう。ホント、あれは、勝って、ました(T_T) 更に、翌年も
2着。最後まで伸び続ける脚。信じられない強さでした。
金色の暴君 気性難を超える強さと美しさを持ち日本競馬界に3冠馬として輝
き続け、凱旋門賞から帰国した後に引退表明。レースは有馬記念。影をも踏ま
せぬ8馬身の圧倒的な強さで有終の美を飾り、更に世界でも最強!といわしめ
た名馬オルフェーヴル。種牡馬としても名馬やアイドルホースを出し、未だ、
ファンを魅力してやまない彼の偉大さを噛み締めた一夜でした。
今回出走の日本馬クロノジェネシス号とディープボンド号は兎にも
角にも心身ともに元気で帰国して欲しいです。