惑珍が 有害かどうかを占うつもりで出した卦だったのだけれど、
具体的に示されたのは、
官鬼(病の星)が空亡しており(実体がない)
空亡を抜けたとたんに墓に入る(隠れてしまう)
という姿でした。
空亡を抜ける頃、と示された時期は、9月頃か?と推定された
官鬼(病の星)が目の前から消える(隠れてしまう)ということが予測されました。
惑珍は、効果がないと見ました。そもそも官鬼(病)が空亡しているので
実体がない。つまり、存在そのものが疑われるという易の上での結果。
易では頭をしめす場所についた官鬼(病の星)しかも頭が空亡している。
頭が正常ではない。そして架空の病に侵されている形。
そして
病院を示す星が「役立たず」と出ました。そして日辰(神)に剋されるという象は、「これが悪いよ!」と強力に指差しされているようにさえみえます。
おりしも、オミさんが関わる病院の補助金受給の件が明るみにでました。
適切な病床運営がされて、補助金に見合った治療が行われていたら、重傷者はこれほど増えたでしょうか・・補助金が収入のメインである病院が、有価証券の運営にお金をつぎ込んで利益を上げていたら、それを問題視しない方がおかしいのです。わざと危機をつくりだして惑珍接種を推進し、なおかつ私服を肥やし、患者さんを見殺しにしていたとしたら?それは悪魔の所業と言われても仕方ないのでは?
以上、思いついただけの「解説」です。
あくまでも占いです。