紅白歌合戦を見ながら
この番組は日本の国で行われているんだっけと
不思議な気分になりつつ
昨年は、どんな年越しをしたのか
思い出せなくて
しばらく思い出していた
一昨年は覚えているんだけど
たしか、テレ東の方をみたんだ。
家族で、昭和歌謡を楽しんでいた。
その次の年
いま、写真をみて、思い出した。
家族で、いたんだ
でもなにを見ていたか思い出せない
どうしてかというと、大切な人がいなくなったからだ。
2年目だというのに、もっとさみしくなっている。
なんのために、人は生きているんだろうと
思うことが最近増えた
なにかの力を得ても、
それがたとえば絶対に幸せになれるという条件にはならない
なんのために、といつも考える
仕事での成功も
圧倒的な努力による知識量の増大も
スキルの改善も
だからといって 幸せだとは限らない
どんなに占いの実力があがっても
防げない コントロールできるわけではない
人の運命
関係ないけど
大掃除をしないと
怒られたんだそうだ
大掃除しない
ほんとにしないよね
だけどあとから
関節を痛めて歩けないくらい辛かったんだと
それぐらい 家族に言えばいいのに
言ってるのか言ってないのかそこまで突っ込めないし
家族は家族の思いがあるんだろうな。
うごかない
うごけない
年末、大掃除をしたかしないかで
喧嘩するほどのことでもないって
なかよく 気分よく過ごすのに
ほどほどのラインで
頑張りすぎない程度って
人によって価値観が違うから
決められないけどね。
