幻のブルドーザー戦車の製作ですが、いよいよ大詰めです。
ジオラマベースに樹木を植えて、ジャングルの様な手の入っていない赤松林に仕上げています。
松の木を植えて、地面部分は「ミズゴケ」を貼り付け、低木や草を植えました。
こんな感じで、冬の枯れ草の草原のようですが、これにグリーンのアクリル絵の具をエアーブラシで吹付け塗装します。
エアーブラシで途中まで塗った所です。
枯れ草が一気に芝生のようなイキイキとした草になります。
ラファイアで作った草もこの様な草になります。
火山灰特有の「クロボク」の地面も塗り直しました。
まだ赤松の枝が銅線のままなので、これも幹の色と合わせるためエアーブラシで塗装します。
赤松というだけあって幹も枝も赤い色しています。
こうして丹念にエアーブラシで塗装して、この様なジャングルが出来上がりました。
人の手の入らない無造作な雑木林です。
ここにブルドーザー戦車を置くと、
こんな感じになりますが、この高座型は色が違っていたと言う情報から一旦ベースから外して、完全に色を塗り替えました。
このカーキ色の方がブルドーザーらしくていい感じなのですが、事実と違うということで3日かけて塗り直しました。
この高座型を塗り直し、再取り付けしてほぼ完成となります。
あと少し、アレンジはしますが。
続く!
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