自称米子のプロモデラー

模型、フィギュア、ジオラマを製作するブログ

今日から第13次米子映画事変が始まりました。

2024-10-05 08:20:16 | 模型

今日、10月5日、6日に「第13次米子映画事変」が始まりました。

もう今年で13回になるんですね。

毎年、珍しい映画の上映して、その映画のトークショーしたり、漫画の関するトークショー、ゲームに関するトークショーなどある中で、私のプラモ、フィギュア製作講座の生徒さんの作品展も有ります。

今年一年に製作した作品を展示しています。

場所は、米子市公会堂のホワイエ、正面玄関から入ってすぐ右側に展示しています。

私たちの作品以外にも、超絶折り紙の作品、シャドーボックスの作品なども展示しています。


ホワイエは入場無料ですので是非どうぞ。

映画、トークショーは有料で2000円のパスが必要です。

詳しい内容はこちら、

米子映画事変:米子ポップカルチャーの祭典

今回はちょっと会場が狭く展示するスペースが小さかったので、ペーパークラフトの「スツーカ」は展示できませんでしたが、またいつか展示したいと思います。

生徒さんの力作を是非ご覧ください。

これは全てクラフト紙で出来たフォッケウルフです。

松本零士先生の「戦場漫画シリーズ」に登場する機体を1/24スケールで再現してあります。

とても紙で出来ているとは思えません。

こちらは「ゴジラ−01」仕様の「震電」です。

このジオラマは、プラモ製作1年半の方が製作されましたが、非常によく出来ていると思います。

イスラエルのメルカバです。

マスコミの取材中に廃墟からスナイパーが狙っていると言う設定です。

これは私の「アマテラス」ですが、残念ながら未完成です。

右のフィギュアは、ターミネーターT800です。

イベントの中に吉川広家のトークショーもあるので、吉川広家の甲冑フィギュアも展示しました。

その他にも沢山展示していますので是非ご覧ください。

明日6日午後5時まで展示しています。


 


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