琵琶湖という宇宙②

氷に侵されたロッドを振る時に出る独特の悲鳴。
音もなく遠くの頂を怪しく照らす雷。
奴が光れば下界は冷える。
真冬の琵琶湖は甘くない。


山を越えて流れ込む冷えた空気の塊。
頬を伝う冷気にハッとする。
刃物のように尖った空気が、
露出した顔と指先を撫でていく。

吐く息も凍る夜気は、
身体の自由を奪うだけでなく、
濡れた糸に絡み氷となって軋み出す。
手のひらの皮膚は道具に張りつき、
リズミカルな回転は、
熱いはずの気持ちと共に萎えていく。

ただただ痛い指先を無視し、
闇夜に向かい凍った剣（つるぎ）を振りおろす。
遠くに見える明かりは身体を溶かす温もりか。


凍てついた血が一瞬で沸騰する時を夢み、
今日も暗闇の中で独り闘う。
水面（みなも）に映った遠くの明かりは、
横殴りの冷えた空気でかき消された。

琵琶湖という宇宙。
夜空を泳ぐ星を探す。

2月23日～24日のまとめ（16～17）

久々に金曜の晩に出撃せずにお休み。
土曜の晩から逝って来た。
みっちり８時間ほど攻め倒した。

しんかしバイトは東岸のピンで１回のみ。
日曜のユガッタも何もなし。
しかも久々nekoをおもくそ根ガカリ。
如意棒＆ウェーディングで何とか救助。
みんな大潮のせいにしておこう（－－；

そんなこんなで、なんも書くことないので
最近の釣りのことを少し。

ビクベでデカイ魚が高率よく狙える季節も
もうあと少しだけ。
それもあって、いつも釣るサイズより
もっともっとデカイ魚が狙える釣り方に
ここ２～３回の釣行からシフトしました。

それは待つ釣りから攻めの釣りへ。
ビクベでデカイ魚が付くであろう場所を
狙って撃っていきます。

沈みモノ。
浮きカバー。
マンメイドストラクチャー等々に
狙ってビクベを通す。

ピンポイントで撃っていきます。
nekoの根ガカリもそのせい（笑）
まぁ、仕方ない。

シビレる冬も残り少し。
何とか１０ポンド獲りたいのです。
少々釣果が下がっても、デカイのが獲りたいのです。


次回もまたガンバリマス。

終了。

寒すぎる(*´д｀*)

６時頃からガイドガリガリ凍ったし。

アカンなぁ

出直しや。

ユウガッタチャンス！

相変わらず爆風な琵琶湖ですがら、いってきゅる！
(´・ω・｀)

終了してます。

八時間くらいやってワンバイトって(笑)

完全へたっぴです(^_^;)

めちゃくちゃ移動したのにアカンかた。
ネコ引っ掛けて脱糞した。３０分格闘して勝った。
最後は西岸で灰になった。

だめだ(*´д｀*)

小槌も横殴りす。
移動しよー

風が…

雨風が急にきた。
ルアーとばね。

こりゃホゲルな(^_^;)

全然アカンお( ゜Д゜)

だみだ(゜Д゜)ぐへー

さて(゜Д゜)

來來うまかた(^-^)
さてどこ行くかなー

アカンな( ゜Д゜)

２カ所ほど回りましたがノーバイト。
腹へたし飯かな(゜Д゜)ドラァ