うまっ！

前に記事で書いた冷凍餃子を食いました。
うまかった。
餃子だけだとあまりに寂しいので、豆板醤とオイスターソースを使った
スープも作りました。
食料の備蓄がないので、とりあえず玉ねぎだけ入れて。

備蓄といえば、望まない備蓄？…が、生ゴミ入れに少々…
それは、今日も捨てるのを忘れていた

「いつからあるか思い出せないほど前からある生ゴミ」…です。

怖いわぁ…
ゴミ入れの蓋あけるの怖いわぁ
絶対なんか「新しい生き物」が生まれてると思う（＾＾；


次の木曜日まで忘れよう。

残業～。

久々の深夜残業。
今日は、会社から更新してます。
誰もいなくなった事務所で、私を見守ってくれるのは
パソコンのモニターの上に座っている写真の人形さんのみ…（＾＾；
以前、会社の女の子の机上からかっぱらって以来、ずっと座り続けております。

あと少し頑張って帰ろっと。
しかし、明日も雨かいなぁ…

餃子ブーム。

最近、私の中で「餃子ブーム」がキテいるのです。
今週２回目、今日も会社の近くの店で若い衆と食いました。

写真は、我が家の冷凍庫に常備されている冷凍食品の餃子です。
袋を開けた瞬間のニンニク臭さにヤラレております。
なぜかフライパンに焦げつきにくく、味もそこそこいけるので
常に冷凍庫に入っている一品です。
なんせ作るの楽ですもんね、焼くだけだし。

作るの楽な冷凍食品も良いのですが、最近は自分でも作ってみたいと
思うようになり、お店で餃子を食べると
中身が気になって気になって、わざわざ半分かじって
中の具を観察してみたりもしております。

今度休みの日に時間があれば、一度具から作ってみようかと思っとります。

ジョニーのアルバム仕事編

昔のバイクの写真を紹介する「ジョニーのアルバム」用の写真を
夜中にゴソゴソ探してたら、昔の仕事の写真が出てきたので
今回はこれ、「ジョニーのアルバム仕事編」です。

写真は、以前にも少し書きました「ソビエト連邦」へ行った時のもので、
写っているのは、二十歳そこそこの私とダゲスタン自治共和国滞在中に
ずっとドライバーを務めてくれた「ザウル」さんです。

この日は、およそ６００キロの未舗装路を一日かけて移動するという日でした。
写真は、クルマが故障したついでに休憩しているところを
「ザウル」さんと一緒に撮ったものです。

ちょうど写真をとる前、故障したクルマを修理している彼が
勢いあまって指にケガをしてしまいした。
そこで私が日本から持っていったスタッフ用の救急セットで
治療してあげたのをキッカケに、
ダゲスタン滞在中、ずっと彼は私の事を「ドクトル」と呼び、
撮影が終わって別れるまでの間、とても私に親切にしてくれました。

「クルマをあちらへ動かして欲しい」「ここから移動します」などなど、
言葉が通じないながらも身振り手振りでお願いする私に、
いつも笑顔で答えてくれていた彼の顔は、いまでもハッキリと覚えています。
食事のたびに、ニコニコしながら「ウォッカ」とグラスを握り締めて
やってくるのには、少々困りましたが…

彼は、初めて海外での仕事を経験していた私にとって、
まともに会話ができなくても、なんとなく信頼できるはじめての外国人として、
滞在中、ずっと大きな心の支えとなってくれました。


「スパシーバ（ありがとう）」

「ダビスダーニャ（さようなら）」

別れ際、握手をした彼の手は、ロシアの田舎のポンコツ車で鍛えられた
硬く、分厚い、ドライバーの手でした。

冷たい雨。

しとしと冷たい雨が降る中、今日は夕方から仕事でした。
まぁ、夜に頑張ったおかげか明日からは久々の連休です。
しかし、せっかくの休みも、こう寒い上に雨となれば
家からでれないですねぇ…
カラッと晴れたらバイクに乗るか、釣りにでもいきたいんですけどねー…

ホント、一雨ごとに冬がやってきます。
こういう日は何して過ごすのがよいのでしょうかねぇ？

携帯メール。

今日、久しぶりに東京へ嫁いだ知り合いから
赤ちゃんの写真が添付された携帯メールがきました。

「子供が生まれた」…と、いうことは聞いていたのですが、
ここ最近は、出産から子育てと、ずっと忙しかったらしく
たまにメールがくるのも半年に一度くらいでした。

「東京」と「大阪」…ってな具合に遠く離れていたら
どうしても疎遠になりがちなのですが、
今は昔と違い、写真を撮ったその場でメールを書き、
添付して手紙を送ることができますよね。
なかなか会う機会の無い人とでも、アドレスが変わらない限りは
「すぐにでも話ができる」「ずっと知り合いでいられる」のです。

とてもありがたく、便利なものやなぁ…と、改めて感じました。


その知り合いは、すごい美人さんなのですが…
どうも子供が彼女に似てない気がして…
「あんまり似てなくない？」…と、返事を出したら、
さらに笑顔の子供の写真を送りつけてきやがった。

わかったよ、かわいいって、似てるって（＾＾；

ふと…

近所のスーパーで買い物をしているとき、ふと気付くと
売り場に流れている曲がクリスマスソングでした。
まだまだ本格シーズンではないので
派手な曲ではなかったので普通に聞き流してしまいそうでしたが
よく聴けば確かにクリスマスソング。
早いものですね～つい最近まで夏休みがどうのこうのと言ってたのに。
今年も残り一ヶ月と少し、
一雨ごとに冬がやってきます。

寒いのは嫌いですわ、バイクも釣りも行きづらくなりますから。
ネタにも困るし（＾＾；

しゃぶしゃぶ～♪

午前中に小雨の中、ずっとカメラを回してたせいか
体が芯まで冷え切ってしまいました。

今日はなんかあったかいモノ食おうと久々に自炊です。
と言っても、水菜と豚肉のしゃぶしゃぶですが（＾＾；

これなんか好きなんですよね～。
しゃぶしゃぶした豚肉に、サッと湯にくぐらせた水菜を
巻いてポン酢でいただきます。
本日はしゃぶしゃぶ用ロースでしたが、バラ肉もオススメです。
もちろんポン酢は「旭ポン酢」でキマリ！
「男前ポン酢」も試しましたが、個人的にはやはりこちらですね。
月に一度は食いたい一品です。

しかも水菜を洗って切るだけという手軽さ。
まぁ、これでは、自炊とよべなないので、ネギスープも作りました。
鳥出汁と豆板醤、ごま油、白ごまで作ったスープに
細く切ったネギを入れて出来上がりです。
食物繊維たくさん、おいしく頂きました。

まぁ、そんなに体の温まるものではないですけどね…
食後にストーブ出しました。

寄生虫の話２

いやー寒いですねぇ…
少し前に出したコタツに肩まで入って抜けれないですわ。

少し更新をサボっていましたが、今回は先日見たテレビの話を少し。

何となくチャンネル送ってたら、
「真実に迫る内容と質の高い映像で感動を与える
　ディスカバリーチャンネル」←（コピーそのままんま）で、
好き…な「寄生虫」の番組をやってたんですよ（＾＾；
（実は寄生虫ネタが好きというのは、以前に少し書きましたよね）

番組では、さまざまな動物に寄生した虫が、
宿主の行動をコントロールするという、ちょっと怖い話を紹介していました。

虫に興味のない人でもカマキリなどに
寄生している「ハリガネムシ」くらいはご存知でしょう？
知らないかなぁ…（＾＾；

そのハリガネムシが、自分の種族の最終的な産卵場所である
淡水の水場（小川など）に行くために、カマキリの行動を
コントロールして水場に向かうように仕向けるのは有名な話です。
どのようにしてコントロールするかは、現在も解明されていませんが、
自ら単独で行動できないハリガネムシは、何らかの手を使って
カマキリを水のあるところへ行かせるのです。

これと同じような話を、その番組では紹介していました。
ひとつは、最終的な産卵場所となる宿主、水鳥の体内に入るために
途中の宿主である小魚の行動をコントロールするという寄生虫の話。
この寄生虫は、鳥に食べられないようにと、どの魚も持っている
「危険回避」という基本的な本能に影響を与え、
鳥が飛んできても宿主である小魚が逃げないようにコントロールするのです。

もうひとつは、猫の体内に入るために、
途中の宿主であるネズミの行動をコントロールすると言う寄生虫の話。
実験室で育ち、何代にもわたって「猫」という天敵を知らないネズミも
本能的に猫からは逃げる行動を取るそうですが、
虫に寄生されたネズミは、なんと、猫の臭いを好む行動をとるように
なるそうです。
そうして自らが寄生する宿主ネズミが、猫に喰われるように
行動をコントロールして猫に近づくのです。
本能さえも遮り、ネズミをコントロールする寄生虫、恐るべしです。

寄生虫は、自らの種の存続のために何度も寄生する宿主かえ、
長い旅をしながら最終的な宿主のもとで産卵、一生を終えます。
この生き物は、一見、単純で原始的な生き物ですが、
実は種の存続に非常に貪欲でした。
私の寄生虫と言う生き物の印象は、偶発的に宿主間を移動し、
何とか生き残ってきた…と言うものでしたが、
実は、他の生き物の行動を意識的にコントロールするという、
人間にもできない、非常に高度な生きる術を持った生物でした。

見た目は確かに気持ち悪いですが、スバラシイ？生き物、おもしろいです。

寄生虫のこと書くと長くなってしまうなぁ…
コントロールされてるんやろか？

なにげない一日。

本日はお仕事。何気ない一日でした。
気をつけてないと、仕事関係以外の人と喋る機会ないですよね。

そこで今日は少し前に見たＮＨＫの番組の中で紹介されていた
「あるビジネスマン」の話した格言について少し。
その格言とは、

「親切で優しいヤツほど雲行きがあやしくなると逃げていく」

「お金にこだわらないヤツほどビジネスを真剣に捉えていない」

「自分にも相手にも厳しいヤツほど信用できる」

です。

ナレーションを急いで書きとめたモノなので、細部があってるかどうかは
わかりませんが…
私も社会人として働きはじめてほぼ」２０年。
この「あるビジネスマン」が語った言葉の意味に
何となく納得してしまいました。
やはり２０年、いろんな事をして働いてると、
この格言にあてはまる人がいたなぁ…と。

「…あやしくなると逃げていく」
これは、今でも普通にいますよね、仕事でもプライベートでも。

次に「お金に…」ですが、
最近の私の仕事は、直接目の前を、お金が流れていく事がほとんどないのですが…
若い頃は、直接お金を持たされたりしていたので、なんとなく納得。

そして「自分に厳しいヤツほど…」
これについては、自分も含め「こいつ自分にめっちゃ厳しいなぁ…」という人と
あまり仕事したことないので良くわかりませんでした（＾＾；

でも、最後の格言に出てくる「信用」という言葉。
みなさん自分のまわりにいる沢山の人を、知らず知らずに
この「信用」と言う言葉で何となく格付けしてません？
もちろん私もですが、「あいつは信用できる」「あの人は信用が無い」等々…

人の「信用」ってどこできまるんでしょうね…？

仕事等、確実な立ち振る舞い？
嘘をつかない性格？
他人を思いやる優しさ？

自分が信用されている人物かどうかはわかりませんが、
人が社会で生きていく上で大切なこと、自分が他人からどう思われているかの
目安みたいなもんですよね。

自分には、なかなか厳しくできないけど、
できれば「信用」される人になりたいなぁ～っと、
格言の意味を考えてた時に感じた次第です。

みなさんはどうですか？