あずき会 《シェ 小杉》

９月のあずき会は千種区丘上町の《シェ 小杉》に行って来ました。

お店の事は、何度か耳にしていて、いつか行ってみたいと思っていたので、感激です

台風接近で、東海地方は、大荒れとの予報の中・・出かけた甲斐がありました。

素晴らしく美味しいお料理を、頂いて来ました

　　

　

店内はシックでシンプル　気取らないのに、上品・・こういう雰囲気のお店、大好きです

シェフと奥様が二人で切り盛りされているお店ですが、お料理の説明も接客も丁寧。

なにより、奥様の笑顔がいいですね～　気持ちの良いサービスでした。

では、素晴らしいお料理の数々・・紹介しますね

 

 <始まりは海>オマール海老のコンソメジュレ　ポワロークレーム　

一品目で・・うっとりしてしまいました。　美味しい

 

軽く焦がした蛤と雲丹のロワイヤル　

二品目で・・今日のお店は、かなりハイレベルだわ！って確信しました。

　　

 

<トリュフの芳香>ウフ・ア・ラ・コック

たまごとトリュフは相性抜群　スプーンですくうと、濃厚な黄身がとろ～り、トレビア～ン

　　

 

パンは岐阜のグルマンヴィタルのパン。食感の違うフランスパンが３種類出て来ました。　

とってもフレッシュなイタリア産のオリーブオイルと、フランス産のゲランド塩をつけて・・・う～～ん、美味しい

　　

 

 <大地の息吹とオマール>井深農園のエルブのサラド　軽く焦がしたオマール

全体を混ぜて食べてください、といわれましたが、崩すのがもったいないくらいです。

一番下の黒米のもっちりした食感も良いし、トッピングのからすみもアクセントになってます。

 

<清流>　森さん目利き　鳥塚の鮎８時間コンフィ　岩場に潜む鮎を表現して 

清流の中の、水草とコケに覆われた岩場に、隠れている鮎が・・・はい！見えました

　　

 

<エージング> 渥美豚１０日間熟成　備長炭の香るロティール

これも美味しい・・ソースもいいですが、お塩で頂くとお肉のうまみが引き立ちＧＯＯＤ！

時間と、手間をかけたお料理だって感じが、伝わってくるお味でした。

　　

 

<食後の楽しみ>  進さんのマンゴーグラス　と　エスプレッソ＆プティフール

濃厚なマンゴーのシャーベットに、色鮮やかな、ドラゴンフルーツが添えられています。

沖縄出身の奥様の、お父様が栽培されたフルーツだそうで・・絶品です。

お皿にお行儀良く並んだ、小さな焼き菓子も、ひと手間かけた手作りのお味で、おいしかったです。

　　

以上、2011/09/21のデジュネ、３５００円のお料理でした。

また、絶対、お邪魔したいです・・・出来れば年内にもう一度・・・全員からリクエストのお声がかかりました

会長さん、よろしくお願いしますね

夜のあずき会(ペクチェ)

アンニョンハセヨ～

今夜は、あずき会初の夜のお食事会で、ご近所にある韓国料理屋さんに行ってきました。

場所は池下と今池の間です。いつ行っても込んでいる、人気のお店なので・・予約してから行きました。

　　

お店の名前は、百濟と書いて、<ペクチェ>と読みます。

いつもはエルパパと二人で来るので、２～３品しか注文できないのですが・・今日は６人で来たのでバッチリ

色々な種類のお料理をオーダーしました。　中華料理や韓国料理は大勢で来るといいですね

　　

サービスの小鉢３種類キムチの盛り合わせチャプチェナムルの盛り合わせ

いつもなら、気になるニンニクの匂いも・・明日は、お仕事がお休みなので、ケンチャナヨ～

　　

海鮮ねぎチヂミキムパプ(韓国の海苔巻き)トッポキ・・・マシッソヨ～チョンマル　マシッソヨ～～

　　 

サムギョッサル(豚の三枚肉の焼肉)は、お肉とねぎを、レタスとエゴマの葉で巻いていただきます。

写真の他にも、水冷麺スンドゥブチゲいやいや、本当によく食べました～

韓ドラ話で盛り上がりながら、韓国料理を食べていたら、また韓国に行きたくなってしまいました。

美味しい物食べて、エステして、体力の限界までショッピングして・・・やっぱり、行くなら女同士ね

たまには夜の集まりもいいね　　また誘ってね　　コマスミダ～

あずき会 《ももちどり》

８月の〈あずき会〉は、遠出をして郡上八幡まで行ってきました。　

片道２時間のドライブも、スイスイと運転してしまう、行動的な会長さんのお陰で・・

最近の〈あずき会〉は、ちょっとした日帰り旅行になってます

ランチの予約時間まで、少し余裕があるとのことで、<郡上八幡城>に行ってきました。

　

　

お城の正門前の広場からは、清流吉田川が流れる<名水の町・郡上八幡>が見えます。

入場はしませんでしたが・・なかなか立派なお城です。

　さて、本日のランチは《ももちどり》というフレンチのお店　緑に囲まれて建つガラス張りの素敵なお店です。

　

　太刀魚のサラダ・レモンソース

　

　アナゴとなすの重ね蒸し・マデラ酒ソース　と　とうもろこしの冷製スープ

　

　仔牛ロースのステーキ・粒マスタードソース

　イチジクと桃のシャーベット・フレッシュチーズ スープ　

　　

全７品・・３６００円のランチコースでした　どのお料理も、とっても美味しかったです 

　　　

　他のメンバーの方がチョイスしたお料理です。こちらも、お味は良かったみたいです　

ただ・・・こうして並べると、どれも似た様な盛り付けなのが、ちょっと残念ですね。

あずき会のお陰で、目も口も肥えてしまって・・ちょっと辛口のコメントが出ちゃいました

　　

 

それにしても・・周囲の緑の美しいこと　

お店の外に広がる、公園は、<古今伝授の里フィールドミュージアム>という施設なのだそうです。

三方ガラス張りの店内は、明るく、開放的です。　　水辺を飛ぶオニヤンマや、水スマシの姿に、癒されました

春夏秋冬、それぞれの季節を楽しむ事ができそうですね　　

　　　　****** (アップが遅くなりました　ごめんなさ～い)****** 

あずき会 《ザ・タワーレストラン》

7月のあずき会は、名古屋市内の《タワーレストランナゴヤ》でランチを頂いて来ました

栄の久屋大通公園にあるテレビ塔のレストランです

名古屋に住んで２０年以上になるというのに・・よく考えたら、テレビ塔に上がるのは初めてでした　

　　

数年前にリニューアルされたのは知っていましたが・・レストランや趣味の良いショップが入って素敵に変身していました

７人での早めの予約だったからか・・セントラルパークが正面に見える個室に案内して頂きました

　　　

まずは、アミューズの３種盛り　　 フォッカチャはお好みで、ハーブの入ったオリーブオイルをつけていただきます 

　

前菜・・・泉州産の水ナスとマグロのカルパチョ　(ポップマスタードとスペイン産オロロソソース)

添えられたライムの薄切りと一緒に頂くと、香りも爽やかで美味です

スープ・・・トウモロオシ”恵味”の冷製スープ　　付け合せはズッキーニのエスニックフライ

トウモロオシ”恵味”の素材を生かした、素晴らしく美味しいスープでした

　

メイン・・・イベリコペジョータのグリル　ひよこまめのソテー

カリカリにローストされたイベリコ豚は香ばしくてジューシーで、とっても美味・・コレをチョイスして正解

デザート・・・無花果のデザート３種盛り＆コーヒー　　

無花果は大好きなのですが、なかなか買ってまでは食べないので、嬉しいデザートでした

 　　　

お友達がチョイスしたメインのお料理です、こちらも美味しそうです

レストランのお勧めのローストビーフ　　(こちらはコース＋１０００円のお料理です)

ワゴンで運ばれてきた大きな塊のローストビーフを、シェフが目の前でをカットしてくれます

見ての通りです・・大きな塊を時間をかけてローストされ、良い焼き色です

一切れお味見させてもらいましたが・・・とってもやわらかでジューシーでした

　　

メインでチョイスできる３種のうちのお魚料理・・・スズキのポワレ　アブナードソース　カルチョフィのコンフィ

以上、本日はメインが３種類から選べる、３０００円のランチコースでした

雰囲気もお料理も、お値段以上で・・・大満足です

　　

窓の外はセントラルパークの緑

・・見慣れた公園もこから見ると、緑豊かで都会のオアシスって感じでなかなか良いですね

今回は、思いがけず近場でこんな素敵なお店に連れて行ってもらえて・・感謝です

あずき会 《レストラン ＳＡＴＯＳＨＩ・Ｆ》

今月は、岐阜のお店　《レストラン　ＳＡＴＯＳＨＩ・Ｆ》　です

〈あずき会〉は毎月一回のペースで食べ歩きを楽しむグルメの会なのですが・・・

会長さんの念入りなリサーチのお陰で、今回も、またまた美味しいお料理に出会う事が出来ました

　　　

予約時間の少し前に着いた時には、暖簾も出ていなくて・・本当にここかしら？って感じでした

お部屋は一階に小さな個室がいくつかと、お二階にふた部屋・・

ひと部屋に最大６人までとの事でしたので、お二階のお部屋に４人づつのグループに分かれてのお食事となりました

　　　　

アミューズは、フォアグラととうもろこしのスープ　　　　パンは、３種類の焼きたてパンが、一つずつ絶妙のタイミングで出てきました

次の一品は、サーモンのコンフィ　ビシソワーズスープ　　サマートリュフ(一瞬白トリュフかと)が添えてありました

(あまりの美味しさに不覚にも写真を撮り忘れてしまいました)

　　

メインはフランスのしゃらん鴨のロースト　マデラ酒のソースかけ

表面の皮をパリッパリに焼いて肉の旨みを閉じ込めてあるので、一見レアに見えますがちゃんと火は通っています

美味しかったです　鴨はあまり得意ではないのですが・・本当に美味しかったです

デザートはヨーグルトのソルべ・フルーツポンチ・・・・以上、全６品３０００円のランチコースでした

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お食事を楽しんだ後は、アジサイを見に御裳神社に寄りました　　　

やっぱり、この季節アジサイははずせません　　

少し早かったのか、花つきがイマイチでしたが、アジサイの色っていいですね

　　 

　　

　　

可愛いアジサイの鉢(コメットと墨田の花火)を買って帰りました

あずき会 《かわせみ》

5月のあずき会は、少し遠出して関市まで出かけました

関市中池公園内にある〈かわせみ〉と言うフレンチのお店です

　

中池の湖畔に建つ水上レストランで、ロケーション抜群のお店です

店内からは、池の中を泳ぐ白鳥と、湖岸の新緑が眺められて・・美しい風景も、お料理のお味を引き立ててくれました

　　　　

野菜やお肉も、こだわりの食材が使われていて、岐阜県健康こだわり食材の店として指定を受けているお店だそうです

今回は、ランチのＣコースをいただきました

 　　

前菜はほたるイカと枝豆のムース

　　

お野菜のポタージュスープ　と　牛フィレ肉の網焼きステーキ　　お肉の焼け具合もソースのお味も・・でした

デザートは彩りも華やかでボリュームもあってＧＯＯＤ 　特にシャーベットが美味しかったです

　　　　　

以上お料理５品と、写真はありませんが、バゲット(お代わりＯＫ！)と、コーヒーが付いて(３０００円) のコースです

メインのお料理は数種類の中から選べたので、それぞれ好きなものをチョイスしましたが、どれも美味しそうでした

　

手長海老とお魚のシーフードグリル　　　　　　　　　　　　　　鴨とフォアグラのグリル

地鶏とフォアグラのグリル

　　 

お食事の後は湖畔の遊歩道を散歩しました

日差しが強かったですが、爽やかな風が気持ち良い、なかなか良い散歩コースです

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帰りに、百年公園南口のそばにある喫茶モーツアルトでお茶をしました

偶然入ったお店ですが・・クラシックの音楽が流れ、コーヒーの香りが漂う、素敵なお店です

コーヒーにはビターなチョコが付いてきます・・・コーヒーに良く合います

オーナさんはガーデニング好きな様で、お店の外には綺麗なバラが咲いていました

 

あずき会《春のミステリーツアー》

今月のあずき会は、特別企画のミステリーツアーです

何ヶ月も前に計画されたツアーですが、当日まで行き先が分からないから・・・ドキドキワクワク

当日朝、発表された行き先は、幡豆郡一色町〈佐久島〉・・三河湾のほぼ真ん中に位置する、湾内最大の島 です

一色さかな市場の船着場から、佐久島西港まで町営の渡船で約２０分

 　

港まで出迎えに来て下さった女将さんに案内されて、島の小道を歩きます　

のどかな春の島をのんびり楽しむはずが・・・この日はかなりの強風・・少し寒かったです

潮風から守るために、コールタールが塗られた黒壁の家並みは、今は黒ペンキを塗って補修し景観を保っているそうです

　

目的のお店満愛貴(まあき)は、港から徒歩で５分ほどの距離です

外観はこんな感じの、シンプルで趣きのある佇まい・・内装もレトロな感じで、とても雰囲気があります 

そして何より一日限定一組という、ゆったりとしたおもてなしに、お料理への期待も高まります

　 

野菜やお米の食材は自家栽培の無農薬、調味量のお醤油・お味噌・お塩にいたるまで、ほとんどが自家製というこだわりよう・・

写真がなくて残念なのですが・・ピカピカに磨かれた一面ガラスの窓からの景色の素晴らしい事　

そして、素敵な器に盛り付けられた、繊細で独創的なお料理の数々・・感動でした

　

一品めは５種類のお豆腐〈ビーツ・黒ゴマ・アスパラ・白子・にんじん〉　お刺身〈あいなめ〉・椀物・一口ご飯

　

お刺身の上の緑色はわさび菜とお醤油のジュレと岩のり　ライスペーパーの上はスライスしたライムと焼き筍

　　

ルッコラの花が添えられた彩りの美しい一皿・・とにかく美味　　ガラスの器ですが、熱々の餡がかかった白魚のフラン　　　

　

自家製の 肉厚の椎茸とセロリ・・旬のあさり　　　　　　穴子をミルフィーユ風に仕立てたお料理・・香ばしい穴子は絶品です

  　

おかゆの中には香ばしく炒ったお米が入っています　　　刻んだお漬物の中には、あさり時雨・のり・梅などが入っています

　　　　　　　

デザートのアイス〈ゴマ・あおのり・菜の花・味噌〉　　こんな食材で作ったアイスは初めてです・・おいしい

最後にサプライズな演出が・・蝋燭の炎が揺らめく個室で、お抹茶とデザート〈クリームの黒蜜と黄粉のブリュレ〉を頂きました

島で出会った芸術的なお料理の数々・・ランチで８５００円という、お高めのお値段も納得出来ました　

　 

今度来るときは、お料理はもちろん、のどかで素朴な雰囲気の島をゆっくり観光したいな

今回も、素敵なツアーを企画していただいて・・感謝です 

あずき会 《ごま家》

少し遅れたアップになりましたが・・三月〈あずき会〉は和食でした

　　　　　　　　

しっかり吟味された食材が、丁寧に調理されている・・そんなお料理でした

 

旬の食材を、優しく味付けされた和食を頂くと　「あぁ～、日本人でよかった」　って思います

 

 

 頂いたお料理は<おまかせ御前 3150円> 美味しかったです　　  

 お味はもちろんですが・・オーナーのごまちゃんと料理長さんが、とっても感じの良い方で・・

 帰り際、おふたり揃って通りまで出てきてくれて、ずっと手を振って見送ってくれました

 ご馳走様でした  またいつかお邪魔したいです

あずき会 《茶寮*花の宴*》

最近、お出掛けランチをする機会が多く、嬉しいかぎりです

・・体重を気にしつつも・・美味しい誘惑には勝てません

今回は、安城まで出かけて、とっても美味しいランチを頂いてきました。

           

門からお店の玄関までの和風のお庭も、綺麗にお手入れされていました。

　　　　　　　　　

お料理は、フレンチに和のテイストを盛り込んだ感じの創作料理です。

盛り付けも美しく・・見た目もお味も大満足のお料理の数々・・

　　　　 　

 まずはサラダ・前菜・スープ・・・そしてハマグリの茶碗蒸し。

　　　　　　

メインはお肉とお魚　(牛ヒレのロティー、ベイクドポテト添え)　(野菜と寒ブリのサクサクパン粉ソースレモン添え)

ヒレ肉はジューシーで美味！付け合わせの皮付きポテトも、熱々ホクホクでボリュームたっぷりです。　　

お魚に添えられたプチヴェールは、新鮮な緑が彩りよく、お料理を引き立てていて、とても甘くて美味しかったです

 　　　　　　

和風ドリア・・思いがけない組み合わせですが、青海苔の風味がホワイトソースによく合います。 

メインのお料理の間に出されたお口直しのシャーベットも、さっぱりしてて美味しかったです。

　　

チョコレートとムースが薄皮のお餅に包まれたデザート　と　春を感じるさくらのハーブティーです。

 　　　　　　

<小春月コース>は全１０品・・・目にも舌にも季節を感じられるお料理でした。

スタッフの方の接客も、丁寧で気持ちよく、ゆっくりお食事させていただきました

　 　　　　　

店内のインテリアは、和洋折衷で大正浪漫を感じさせる、素敵な雰囲気です。　　

季節を変えて、ぜひ、また行きたいです

　　　　　　　 

あずき会 《今》

今年最初のあずき会は、緑区鳴海の《今》でミニ懐石をいただきました。

お店の入り口は、苔むした石畳の道と、のれんの色がマッチしていて素敵です

　　　　　　

古民家を移築して作ったお店のようで・・門から先の長いアプローチも趣きがあり・・なかなかいい感じ

　　　　

お料理はお昼のミニ懐石(3150円)をいただきました

　　　　

お通し(海老ときゅうりのマヨネーズ和え)　　先付(イカと白菜のおひたし)　　お造り(盛り合わせ四種)

　　

強肴(手作り半ぺい)　　　焼き物(鯛金山時焼き・黒豆・サーモン奉書巻き・栗きんとん)

　　

揚げ物(てんぷら盛り合わせ・車海老・白身魚・野菜)　　留鉢(ぶり船場煮・長芋・にんじん・ほうれん草・かぶら)

　　

ご飯(かきご飯・赤だし・香の物)　　デザート(オレンジカスタード風)

　　

お部屋はゆったり出来る個室で、楽しくおしゃべりしながら、気軽にいただける懐石でした。

ごちそう様でした 　あずき会の皆さん、今年もよろしくね