連休を避けて、週末に帰省してきた次男と一緒に、ドライブに出かけました
目に眩しいくらいの新緑の山々を眺めながら、郡上八幡から清見町に続く〈飛騨せせらぎ街道〉を ドライブしました
せせらぎ街道は、私のお気に入りのドライブコースで、久しぶりに行ってみたいと、ずっとリクエストしていました
郡上八幡を通りすぎ、明宝ハムで有名な〈明宝・道の駅 磨墨の里〉でひと休みした後〈國田家の芝桜〉を見学に・・
見ごろは4月中旬から5月初旬なので、もう盛りは過ぎていましたが、新緑がうつくしい里山の風景に癒されました
芝桜を見学した後は、今日のドライブの最終目的地、清見町にある〈道の駅・パスカル清見 〉に向かいました
美しい新緑と、暖かな日差しに春爛漫の美濃〈明宝・道の駅 磨墨の里〉から、坂本トンネルを抜けて飛騨・清見町に入ると
驚くほど風が冷たくて、周囲の山々もまだ芽吹いたばかりの、早春の風景でした
パスカル清見の建物の裏手に回って、テラスから河原に降りてゆくと、素晴らしいロケーションが広がっていました
清流、馬瀬川の美しい流れと、せせらぎの音を、真近に感じる事が出来ます。
再び、郡上八幡まで戻って、清流吉田川が流れる、郡上の町を観光しました
まだ見た事はありませんが、7月中旬から9月上旬まで、催される「郡上おどり」は、とても有名で・・
期間中には、この小さな町に30万人もの人が訪れるのだそうです
町の中心を流れる吉田川 「名水百選」の宗祇水 やなか水の小道
町のいたる所に湧水があって、水路が通っていて、美しい水は今でも生活用水として使われているそうです
城下町らしい昔の面影を残す町並みも、風情があって落ち着きます
春の〈せせらぎ街道〉は新緑が清々しくて、気持ちの良いドライブでした。 今度は、紅葉が美しい秋に訪れてみたいです